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行政書士や宅建の合格率が例年10%台と低いのは、受験者のレベルが 全体的に高くないからなのですか? (両試験とも、受…

行政書士や宅建の合格率が例年10%台と低いのは、受験者のレベルが 全体的に高くないからなのですか? (両試験とも、受験資格の制限なく、誰でも受けられるため)つまり、もちろん本気で勉強して試験に臨んでいる人はいるものの 冷やかしだったり、記念受験といった人たちがいるため、その分、 合格率が引き下げられているのでしょうか?

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知恵袋ユーザーさん

回答(2件)

  • ベストアンサー

    >行政書士や宅建の合格率が例年10%台と低いのは、受験者のレベルが全体的に高くないからなのですか? それは根本的な問題ではなくて、そもそもが行政書士や宅建士の人口をその業界や試験運営が調整したい・しているから、その%近くになっているだけです。 (絶対試験の行政書士だと、問題作りからしてそれをかなり考えてしており、、、相対試験の宅建だと、合格点を変えることで調整してるだけなんです。) もしも宅建の受験者が、ある年に10倍にもなったとしたら、、、おそらくその時は1〜2%台の合格率にしますし、合格点も48点とか49点とかになるはずです。 (これが宅建受験者が2倍だとしても、7〜8%しか合格させない感じです。←一方の行政書士試験は、そもそもの問題作成の段階で、この一桁%をおおよそで期待して作ってるんです。) だから受験者のレベルの高さは別の問題で、そもそもが限られた合格枠しか運営は想定していないから、その%なんです。 簡単な理屈です。。。 医者や弁護士レベルの試験になったら、そもそもの受験者の数が激減するので、試験としての合格率自体は高くなります。(需要と供給です。) かつ何年も何年もかけて、準備や対策をして来た人達だからこそ合格します。(ここのレベルや本気度と比べたら、確かに宅建も行政書士も高くはないとは思います。)

    なるほど:1

  • 宅建でいうと、そもそも15%しか合格させる気がありません。15%辺りをボーダーラインにして合格点数が動きます。なので受験生の出来は関係ありません。

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