3年生でしたら現役合格優先、明治大学でもいいと思います。 各県庁とも歴史的に国公立大学出身者が多いですが、明治卒も中にはいます。 でも県庁志望で国公立が難しければ中央大学法学部をお勧めします。評価が明治とは違いますので。
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茨城大は数学・理科発展から3科目選択(各50点換算)、地歴・公民から2科目選択肢かつ高得点科目を2倍にして合計300点ですよね。共テと2次をあわせて1300点満点、書類審査100点を除くと1200点です。このうち英+国+社会1科目で1000点(83.33%)を占める3科目偏重型の入試です。この3科目ではあまり差がつかないので、結局は理系3科目と2倍換算されないほうの社会科目の出来が合否を左右します。 茨城大前記の共テ7科目は65%~67%で良いため、たとえば明大政経の共テ7科目ボーダー77~81%に比べると簡単だと言えます。一般的な進学校の学生なら共テ7割は余裕でしょうが、数学ができないなら茨城のほうが厳しいと思います。1A2Bあわせて100点(8.33%)の配点ですから。 どのみち併願するでしょうから、いったん過去問を解いてみて合格最低点まであと難点なのか確認するといいでしょう。共テは数学1・数学2で受験することにして、ぎりぎり足を引っ張らない40%の得点獲得まで勉強しておくべきです。そのあとは配点が大きい3科目に専念するのが無難です。 明大は法学部と同じ受験科目で政治経済学部地域行政学科、経営学部、情報コミュニケーション学部などが受けられます。経営学部は2年次から学科に分かれるので公共経営学科に入ればいいでしょう。情報コミュニケーション学部はもともと学際的な学部であるうえ、40単位まで他学部履修ができるので公務員志望者に向いています。行政研究所という学内予備校にどの学部からでも所属できます。 https://www.meiji.ac.jp/netsc/admin_lab/curriculum//curriculum.html 公務員試験の併願は茨城県庁、国税専門官、国家一般職(関東甲信越区分)、市役所B日程、市役所C日程、国立大学法人等職員などが考えられます。全落ちした場合に備えて東大・一橋・政策研究大学院大学・明大の公共政策大学院の対策をする学生もいます。
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