解決済み
自己PR文の添削指導をお願いします。自己PR 私の強みは主体性があることです。 今現在努めているアルバイトはスーパーのレジ係です。 今はバイトリーダーをしており、他のアルバイトやときにはパートの方にも、レジの操作やトラブルの対応の仕方を説明したりしております。常に周りに目を配っており、困っているスタッフやお客様に素早く手を差し伸べるようにしております。 また、少しでも手が開けばできることを見つけて行っております。 そのため責任者や、部門長からも信頼されており、様々な事を任されるようになりました。 また店では、自分が最年少の為、自分より年上の方と話ことがほとんどの為、コミュニケーション能力も培いました。 今後もこのように主体性を持って動くことを大切にし、貴社に貢献していきます。
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人事関係者です。 労働条件の悪い不人気企業であればこのままで通用すると思います。 そこそこ倍率のあるまともな就職先を希望するならば、全て書き直しをお勧めします。 まず、バイトリーダーは通用しません。 他にアピールポイントも無く惰性でバイトをやっていた人間が行きつく先、それが「異世界転生したらバイトリーダーだった」というストーリーです。 そもそもバイトに責任ある仕事を任せるクレイジーな企業はありません。 したがって、バイトリーダーという単語が飛び出した時点で負け戦はほぼ確定するようなものです。 そしてコミュ力について。 少し長くなります。 社会では、年齢も価値観も異なる人たちとの間で、時に利害の反する関係でさえあっても、うまく落としどころを見つけ、丸く収めて次につなげていけるようなコミュニケーションが求められ、これが上手にできて初めて「コミュ力がある」と認められます。 もちろん、気が合うか合わないか、好きか嫌いかなどによる選り好みなど許されるはずもありません。 一方、学生が言うコミュ力はたいてい狭いコミュニティの出来事であり、話す内容も大きな利害や責任が絡んだものはそれほどないのではないでしょうか。 よって就活の場で「コミュ力あります」という学生がよくアピールする、バイトやゼミやサークルでリーダーシップを発揮した話とか、文化祭の実行委員を上手くまとめることができた話とか、面接官にはほとんど刺さりません。 なぜならこれがいかに社会では通用しないかが歴代の先輩たちによって証明されており、教訓として採用基準に生かされているからです。 例えば、「健康診断でガンが見つかり、それもかなり進行している状態であるため、もう少し楽な業務にシフトしたい、家族には心配をかけたくないので言いたくないがどうやって仕事を続ければよいか?」という相談をされて、どんなアドバイスをしてあげられますでしょうか。 これが社会で起こりうる現実です。 学生が言うコミュ力は同質な中でのこと。 社会が求めるコミュ力は異質な中でのこと。 「バランスの難しさ」に大きな差があります。 学生が言うコミュ力はたいてい生活レベル。 社会が求めるコミュ力はときに人生レベル。 「質と重さ」に大きな差があります。 これらを理解したうえで、コミュ力には自信があります!とアピールできるなら、内定を手中に収めたようなものです。
なるほど:1
>他のアルバイトやときにはパートの方にも、レジの操作やトラブルの対応の仕方を説明したりしております。常に周りに目を配っており、困っているスタッフやお客様に素早く手を差し伸べるようにしております。 >また、少しでも手が開けばできることを見つけて行っております。 バイトリーダーならそれくらいやって当たり前なので主体性があるとは言えません。 >そのため責任者や、部門長からも信頼されており、様々な事を任されるようになりました。 様々な事って? >また店では、自分が最年少の為、自分より年上の方と話ことがほとんどの為、コミュニケーション能力も培いました。 日本語が変だし、コミュニケーション能力についての説明もありません。
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