海上保安学校採用試験の面接について。私の面接時間は２０分くらいでした(指定最低時間)ネット上にある一般的な質問。①志望動…

Question

海上保安学校採用試験の面接について。私の面接時間は２０分くらいでした(指定最低時間)ネット上にある一般的な質問。①志望動機②志望コースの理由③志望管区の理由④自己pr・長所・短所、といった質問がありませんでした。なぜ、自分でも最終合格できたのか不思議です。どこで私を"海上保安学生としてやっていける"と判断したのでしょうか？

補足

アイスブレイク質問(5分程度)→面接カードの(特技５分程度)→海上保安学校の質問(５分程度)→雑談(５分程度)といった流れでした。

Answer 1

＞どこで私を"海上保安学生としてやっていける"と判断したのでしょうか？
ー推測ー
基礎能力試験の出来が良かった。
面接応答で良好にコミュニケーションが取れた。
面接応答から公正中立な人物と判断した。

ー蛇足ー
面接は国家公務員不適格者/海上保安官不適格者にDE評価を付けて排除するのが主目的。適格者にはABC評価が付くが最終合格には大きな影響は与えない。

ーうわさー
志望動機や管区・コース希望などは予め受験者が作文して第三者が添削して事前対策準備し丸覚えして来ているので聞き流される。
アイスブレイクで緊張が解けないときは覚えてきた志望動機を言わせることで緊張を解き雑談に持ち込んて人物の内面を探る。海保の面接官は捜査現場で事情聴取などやってきているので相手に悟られることなく人物内面を探るのがうまい。