解決済み
大学名や学部ではまったく不利にならないので、ご自身の就活能力次第です。 JR東日本は2020年からポテンシャル採用とプロフェッショナル採用を廃止して総合職・エリア職で採用するようになりました。総合職は下記の領域があり、1・5・6はデスクワーク主体、他もほとんどデスクワークでしょうね。実際にプログラミングや工事をするのではなく、外注先や関連会社をマネジメントしたり、設計・計画・見積もりが大きなウェイトを占めるはずです。 (1)鉄道事業・生活サービス事業・Suica事業に関わるビジネス戦略 (2)輸送・車両・機械設備 (3)線路・土木・建設 (生活サービス含む) (4)建築 (生活サービス含む) (5)列車制御システム・エネルギー・情報通信 (6)IT・デジタル戦略 こうしてみると総合職でも理系の素養が必要な分野が多いとわかります。グループ経営ビジョン「変革2027」でもIT・Suica事業への注力が謳われています。 https://www.jreast.co.jp/investor/moveup/ 明大農学部は60単位まで他学部履修できるので、理工学部の科目を履修するのも有効です。バイオインフォマティクス関連で情報科学科の科目を受ける農学部生もいるので珍しいことではありません。 https://www.meiji.ac.jp/koho/disclosure/degree/02/6t5h7p0000013svz-att/a1649664890382.pdf 資格としては基本情報技術者・応用情報技術者・情報処理安全確保支援士・ネットワークスペシャリスト・データベーススペシャリストなどの基本的なITの知識を証明する公的資格が有効です。あとはアマゾンのクラウドであるAWSや、マイクロソフトのクラウドであるAzureの資格もいいでしょう。 当たり前ですが総合職は主体性(リーダーシップ)や協調性(コミュ力)を発揮したエピソードが求められます。サークルやアルバイトなどでユニークかつインパクトのある実績をつくらねばなりません。小田急線のバイトなんかをしたくなるかもしれませんが、チームで何かを成し遂げる余地がないので微妙です。JR東日本は物販や不動産に強いので、そちらの関連業界で働くのが良いでしょう。 https://www.odakyu.jp/recruit/dentetsu/station-staff/ 適性検査はSPI3とクレペリン検査なので対策しておけば問題ありません。あまり英語重視ではないのでTOEICスコアには拘泥しなくてもいいでしょう。 面接では他社でない理由を絶対に訊かれるので、他の鉄道・不動産の説明会・OBOG訪問・商業施設見学もしっかりしておいてください。
総合職はかなりの難関だと思いますよ。東日本の総合職は文理問わないと書いてありますが、これが東海だと3対7で技術系の採用が多いです。実際は分かりませんが、、、 JRは元々は国鉄で公務員でした。それを他に例えると国家総合職として採用されるくらい難しいと考えてもよいと思います。 知人の元JR職員から、そういった話しを聞いたことがあります。下の予定採用人数を見て想像してみて下さい。 特に今はコロナで収入減ってますから、採用も以前より厳しいようです。 https://www.jreast.co.jp/press/2021/20220301_ho01.pdf
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