宅建士の資格と宅建の業者登録ってどう違うのでしょうか

Question

宅建士の資格と宅建の業者登録ってどう違うのでしょうか

Answer 1

宅建士は試験に合格した者が、不動産屋の有資格者として登録し働くことが出来ます。

業者登録ってのは、開業の事かな？
開業するには、商談スペースや契約スペース、事務スペース（書類・金庫）等の間取りを確保した営業所を開いて登録すれば良い。

Answer 2

宅建士資格は個人の資格です。宅建業免許（業者登録）は宅建業を営む免許になります。
宅建業を開業する時には、宅建業者の登録をして、都道府県知事から免許をもらわなければ、業務はできません。
例をあげれば、宅建士資格を運転免許だとすると、宅建業免許は運送業者免許のようなものです。ほかに宅建士資格が医師免許だとすると宅建業免許は医院（医師業）免許にあたります。
別に医師になったからといって、全員が医院を開業する訳ではありませんので、医師免許と医師業免許は別物です。
よって、宅建士資格と宅建業者登録（宅建業免許）は、別物です！

Answer 3

まず、宅建試験においては、人間が試験を受けて、宅建士になる事を「登録」と言います。

これで宅建業者に勤務して取引士になる事ができます。

個人事業主って例外はあまり考えないで下さい。混乱します。

次に、不動産会社を開業する場合に「免許」って言葉を使います。
まあ、不動産屋の営業許可って考えて下さい。

Answer 4

ごくごく大雑把に．．．

宅建を飲食業に例えると

宅建士はコック。

宅建の業者はレストラン経営者。

コックしか包丁は振るえないし、経営者はソロバンを弾くだけ（笑）