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脚本家志望の高校一年生です。 私は将来書くことを通して創作に関わりたいと考えており、劇作家、脚本家、小説家を目指しています。しかし、脚本家や劇作家になるためにはどの大学に行きどの企業に就職するべきか見当がつきません。 演劇、映画関係にいくならば芸大にいって映像表現について学ぶべきか。(私立は経済的に無理、国公立の芸大にいくなら地元を離れなければならない) 大学卒業後は映画関係の企業に就職するのか、劇団に入って脚本家を目指すのか、高校の非常勤講師として勤めその傍ら劇団で脚本を書いているという人も実際にいるそうです。 このように安定した職に就きながらプロを目指す、というのが理想ですが、現実的に考えて可能なのでしょうか。 この業界に興味を持ち始めたばかりで知らないことばかりですが、 そういった業界に詳しい方、脚本家や劇作家はどのような道を経てプロになるのかを教えてください。
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脚本家目指すなら 日大芸術学部で演劇学科の舞台構想コースとか https://www.art.nihon-u.ac.jp/education/department/theatre/detail/ 桜美林大学とか https://www.obirin.ac.jp/academics/performing_visual_arts/course_visual_arts/ 多摩美とか https://a.tamabi.ac.jp/dept/dd/ 他、文学座や青年座での附属演劇研究所で脚本や制作の研究生の募集もありますよ。
まあ一番いいのは 早稲田大学の文学部演劇科とか文芸科じゃないでしょうか?行けば古今東西の戯曲などの研究が出来ます。 しかも大学時代が演劇やら映画サークルが非常に盛んで、鴻上尚史さんやら 堺正人さんなど多くの演劇人が早稲田の演劇サークルから出ています
書くだけなら、絶対にどこかで学ばないといけないことはないと思います。学校に行かなくても、いますぐ脚本を書くことも小説を書くことも自由にできますよね。ほとんどの小説家は、コツコツ自宅で書いて新人賞に応募して(あるいはウェブなどで発表したものが認められて)デビューする訳ですし、「学校で作家になる勉強をして作家になった」人って少ないです。 大学に行くメリットがあるとしたら、「これを読みなさい」という古典などを薦めて貰えるくらいかなあ……(一応、某芸大の文芸学部卒ですが、学んだ同期で実際に作家としてデビューした人はゼロだと思います)。でもこれも自分でいくらでも独学で調べて読み進められるものですし、作品を添削して欲しいなら、小説スクールみたいな場所もあります。在学中にデビューできればいいですが、それでもその後の数十年、専業作家でい続けるのはおそらく難しいと思います。 プロになる道筋としては、好きな作家や脚本家の出身大学を調べるとか、インタビューを探して読んでみたら何かヒントが見つかるかもしれません。 今やることは、拙くてもいいので一作でも書き上げることかな。「書くのは学校で勉強してから」なんて言ってたらずっと書けないし、今書いているならどんどん書いて、公募ガイドなどを見て、応募してみることではないでしょうか。 進学先も就職先も、「まとまった執筆時間が取れそう」とか、無理なく両立できる職種を地元で探せばいいと思います。PCがあればどこでもできる仕事だと思うので。
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