そもそも、救急救命士は消防の救急隊員のための資格です。 が、資格を持っているからと言って消防士になれる訳ではありません。 むしろ、消防士になれない人が殆どです。 消防士になるには自治体で行われる消防士採用試験に合格しなければなりません。 病院でも雇うところはありますが、病院では全く役に立たない資格です。 扱いとしては何の資格も要らない看護助手と同じです。 病院に勤めたければ看護師の資格を取った方が100倍マシです。 救急救命士の資格を大学などで取るのはお金と時間の無駄です。
救急救命士の資格があっても病院や消防署で雇うことはありません、基本的に消防に入ってから救急救命士を取るなら理解できますが、事前取得しても消防に採用されなければ意味がありません。
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