解決済み
警察官と営業マン 営業職を3年続け、今は警察官になるために頑張っている友人がいます。 面接があるようなのですが、なかなか難しいようで・・・ 私は、新卒警官にはわからない、営業職で得た経験とを面接に結びつけた動機にすれば良いのではないかと思ったのですが、全く違う職種の為 どうやって結びつければベストな動機になりますか? また、他の受験者に差をつけるような面接テクニックなどありますか?
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参考になるか、わかりませんがお答えします。 面接は口頭試験ではありませんし、会話ゲームでもありません。面接官が評価しているのは、受験者が答えている内容ではなく、答え方です。すなわち受験者の回答の仕方、物腰、コミュニケーションの様子から受験者が職場に適正があるかを確認しているのです。 ですから、面接のウラ技のようなものはありませんし、必要もありません。 むしろ、面接で自分を飾るより自分の弱点を素直に認め、将来に向かって努力をする姿勢を見せた方が数倍、面接官の好感を得られると思います。営業の経験も良かったこと、悪かったこと、正直に話し、心気一転警察官としてがんばりたいという意思を見せればよいのではないでしょうか。 ご質問の方やご友人は警察官としての協調性や忍耐力に不安感をお持ちかもしれませんが、お話を聞く限り大丈夫だと思います。 3年間、社会人や営業職を続けているのなら、十分適正はあると思います。自信を持って臨んで良いと思います。
以前、知人の警察幹部と話をしていたとき、最近の若手は人に話しかけるのが苦手で、そのため、職務質問を敬遠する傾向があると言っていました。その人は、さらに、その点、営業などから転職してきた人は人に話しかけるのを苦にしないからいいとも言ってました。面接では、そのあたりを強調したらどうでしょうか。志望動機は、人に接することが得意という自分の特技をいかし、公益のために尽くしたいというのはいかがですか。テクニックはあまり知りませんが、警察の面接官は自分の意見を言う傾向がありますから、それをよく見極めることですね。
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