コイン500です。24卒です。就活何をすればいいのかわかりません。

Question

コイン500です。24卒です。就活何をすればいいのかわかりません。セミナー2個、オンライン説明会1個、オンラインインターン1個(選考なし)に参加しました。しかし、自分が何をしたいのか全くわからず、やる気も出ないし、という感じでここから何をしたらいいのかわかりません。

とりあえず、インターンに行った方がいいのかなと思い、応募したいのですが、ESの書き方がわかりません。Twitterなどで書き方を調べたりして、書いてみてはいるんですが、ダメダメです。ちなみに、今のところ、3つだけES出しましたが、落ちてます。エンカレというサイトでES添削をしてもらえると教えてもらい、登録したのですが、どこから添削してもらえるのかいまいちわかりません。

また、大学のキャリアセンターに行って相談すると、まず自己分析と業界分析をやるべきだと言われました。しかし、そのやり方がわからないのです。

このような感じで何をしたらいいか全くわからず、焦っています。今、私はなにをすべきでしょうか？ESの書き方などESにまつわる情報や、自己分析や業界分析のやり方などもお教え頂きたいです。

わからないことが多いのは、自分がしっかり調べていないからだということは重々承知しております。しかし、私は鬱病のため、なかなか思うようにやれません。これも甘えであることはわかっています。ですので、叱責等のコメントはおやめ下さい。

Answer 1

23卒理系大学生です。
私も去年の5月頃から就職活動を始めました。この時期から就職活動について考えているのは素晴らしいことです。質問者様の気持ちはよくわかります。

志望業界が決まっていないならとりあえずインターンや説明会を受けるのは正解です。粘り強く継続し、自身との共通点を探していきましょう。
企業がインターンを行う時期は大きく2つに分かれます。夏と秋です。夏は自分の志望業界探し、秋は志望業界から志望企業を絞っていきましょう。また、秋のインターンは早期選考に直結しやすいです。

自身との共通点を見つけるためには自己分析が必要です。やり方は簡単で、大学時代に起こした行動を全て書いていきましょう。そこから「なぜ行ったのか」を3回繰り返して掘ります。地道に一つの物事に取り組むのが好きなのか、新しいことに挑戦するのが好きな性格なのか、複数の事象から共通点が見つかるはずです。それがあなたのパーソナリティであり、企業との共通点。アピールポイントになります。全面的に押し出していきましょう。

業界選びは自身に動機があると一番良いです。私の場合は自動車業界を中心に企業選びをしていました。面接をしていても、なぜ自動車業界なのか？と毎回聞かれましたが、
「小さい頃から自動車が好きで、大学では自動車を専門に勉強してきた。小さい頃から憧れだった自動車に将来も携わりたいんです。」
と言うだけで、納得してくれますし、それ以上も深堀されません。動機は何でも良いんです。ただ、原体験が無いと信憑性に欠けるので自身の原体験を持っておきましょう。

長くなってしまいましたが、企業の早期選考は1月から始まります。それまでに、自己分析、企業分析、業界分析は終わらせておかなければなりません。
もしそこでダメだったとしても、3月から本選考が始まりますから、再起はいくらでも可能です。ますは年内までのスケジュールを作っていきましょう。
分からなければお答えしますので聞いてください。

Answer 2

企業側から見て、君くらいの文章が書ければ、インターンのES通過に問題はないはず。志望者が多いか大学名での選別と思う。

まだインターンの時期が始まったばかりだし、大手や有名企業を目指せばインターン落ちは当然、夏休み前は特に厳しいかもね。
ESを手書きするのは面倒だろうが、きれいな字で丁寧に書き続け提出していれば、志望企業の一部から通過の連絡があるからめげないように。
23卒の娘のインターンも20社以上申し込んで通過は10社程度、それもリケ女というアドバンテージをもってしてもだ。

君と同じく「何をしたい・業種」は不問、兄が作ってきた企業リストから日程を考慮し申し込んだだけ。
あえて希望が無ければ「この会社なら良いな」を探してバシバシ申し込んだ方が良いだろう。
そこで得られるのは「就活本番で申し込んでも無駄な企業」が解ってくるし、君に興味を持ってくれる社員が見つかる事。
そうすれば自ずと自身が採用されそうな企業を選別できる。

「自己分析」は長所短所の記載と自己ＰRに苗うと思うが、大抵似たような事を言うからＹｏｕＴｕｂｅで参考例を見た方が早いぞ。
業界研究とは企業研究になるだろうが、トンチンカンでも良いから具体艇をあげて話をする事だろう。面接官の耳に残らなければ、高倍率は突破しづらいからね。

ところで君の大学にも求人が来ているはずだけど聞きに行ってみた？
「㈱○○に行きたい」等の具体的目標がないのであれば、まずは就職課の求人から当たる事。結構良い企業から来ているはずだぞ。
幸運を祈る。