仕事の試用期間中にパワハラを受けた上、退職になりました。

Question

仕事の試用期間中にパワハラを受けた上、退職になりました。パワハラと言うのも相手は元々精神疾患を患っており、過去に統合失調症と診断された方でした。
私は入社する際その事実を勿論知らず、直接だと何も問題ないのに文章での攻撃があまりにも酷く、とても追い詰められ対応が出来なくなってしまいました。
そして私が対応出来ずにいると、私に対しての罵詈雑言が社長へ伝えられると言う状況でした。

と言うのも実は私、モラハラを受けていた過去があり、そう言ったことがそもそも凄く苦手なんです。
ただ今回雇用主の社長はその過去を知っていましたし、私は何も隠していることはありませんでした。
その件で過去通院していたことも話してあります。

結局相手は休職になりましたが、私は私で退職になりました。
試用期間中のことだったためだと思いますが、一生懸命仕事は仕事として行っていたので、物凄くショックでした。

正直こんなことがあるなら言っとけよ！とさえ思いましたし、あまりにも相手が普通ではなかったためこちらとしてはどうにも出来ませんでした。

こう言う事例はあるのでしょうか？
今日の今日で仕事が無くなったと言うレベルで、そんなこと全く予想もしていなかったです。

Answer 1

相当な理由がないと解雇は難しいので、解雇できたということは何からの相当な理由があなたにあったのでしょう。
不当解雇のようであれば正当な処遇を請求することもできます。
パワハラしてきた相手の方が、あなたの悪い部分(職場内・労働に関して)を証拠とともに社長に提出しており、その結果事実であれば不当ではありません。
頻繁にあるような事ではありませんが、この質問内容だけではどちらに問題があるのかわかりません。