今、テレビで、 「有吉のお金発見 突撃!カネオくん」 を見ています。 高層ビルの建設現場のクレーンでの作業を放送し…

Question

今、テレビで、
「有吉のお金発見 突撃!カネオくん」
を見ています。
高層ビルの建設現場のクレーンでの作業を放送しています。
命綱を付けた作業員がクレーンに登って行く作業を放送しています。でも、実際こういった作業中、転落して、亡くなる人はいないんでしょうか？
確か、東京タワーの建設では、私の知る限り、少なくとも、1名の人が作業中に転落して亡くなっていますが？
昔、「くろよんダム」の建設でも、何人かの方が、亡くなっていますよね？

Answer 1

今の建設現場では
クレーン昇降の墜落防止装置の装備の他
フルハーネス型安全帯(墜落制止用器具)の使用が義務付けられています。
そして、現場全員に【新規入場教育】を受けさせます。
高所作業にはフルハーネス型墜落制止用器具使用者の【特別教育】が必要
更にタワークレーン作業者は【起重機運転士】などサイズに応じて技能経験が必要な資格も必要です。
その上で、毎日KY(ケーワイ)危険予知 活動を行い、想定される危険に対しての安全対策の徹底を確認する義務があります。

事故が起きれば元請けのゼネコンも処罰の対象となるので 安全管理には神経質なまでに注意しています。

東京タワーの時代は
鳶職ですら安全帯しない、平気でくわえタバコ、モノを投げて渡す 安全管理が最悪な状態でした。

Answer 2

タワークレーンの昇降での
死亡事故は聞いたことがないですね。
番組でもちゃんと墜落防止装置
つけてたでしょ。
東京タワーって
その頃は 墜落防止安全帯使ってなかった頃ですよ

Answer 3

最近はないですね
タワークレーン労働災害事例で検索してください

Answer 4

そんな昔と今を比べてもしょうがないと思います。