警察官は、不祥事を起こすと軽微な事でも 「依願退職した」というニュースを見ることが多いと思いますが、 消防官や自衛官…

Question

警察官は、不祥事を起こすと軽微な事でも
「依願退職した」というニュースを見ることが多いと思いますが、
消防官や自衛官など他の制服公務員も軽微な不祥事を起こすと「依願退職」を組織から迫られるものなのですか？

Answer 1

消防は辞めません。窃盗、盗撮、暴行、強姦とか凶悪なのが多いけど辞めたというのは聞いたことがないです。時間外手当の不正受給やカラ出張でなんと９割の消防が処分なんてこともありました。9割辞めますか？なんて事にはならないわけです。夜勤中に賭博で処分というのもありましたが、これも何百人というレベルでした。このように消防は犯罪者が多いし、処分と言っても懲戒免職はほとんどないですからね。警察は微罪でも処分されると依願退職を迫られます。そこが大きな違いです。だって、消防のように凶悪な犯罪を自分が犯して、仕事で同じく凶悪犯を捕まえるなんて滑稽な話になるじゃなあですか。

Answer 2

停職は依願退職にするための温情といったところでしょうか
懲戒になると今後に響きますが、依願なら響かないですから
迫られることはないと思いますがそういう雰囲気になります

Answer 3

組織からというか、職場で居づらくなる
雰囲気になるのかもしれません、例えば
痴漢行為や万引き等比較的軽微迷惑行為
だったとしても公務員はいわば信用信頼
誠実な職業なので辞めざるを得ない状況
立場に追い込まれるのでしょうね。

因みに私は不祥事辞職ではない自己都合
by元地方公務員（市役所職員）(^_^)ゞ