今までの人生で努力してこなかった人が努力出来るようになったきっかけや方法をご教授して頂きたいです。 私は今年で24…

Question

今までの人生で努力してこなかった人が努力出来るようになったきっかけや方法をご教授して頂きたいです。

私は今年で24歳になるのですが、訳あって会社を休職しております。復職をしても仕事の内容を考えると再度休職になりそうな為、自身の人生の再起を図り、USCPAを取って公認会計士になろうと考えております。
（簿記3級→2級→TOIEC&USCPAの順で勉強する予定です）

ただ、公認会計士を目指すにあたって自分のこれまでの努力のしなさを問題視しています。
（地頭だけで高校偏差値70程の進学校に受かりましたが、3年間ほぼ勉強しなかった為、大学は偏差値50程の私立文系大学に通っていました。大学時代もほぼ勉強はしておりません。）

そのため、USCPAを取れるのか。また、そもそも勉強（努力）することが出来るのか。更に言えば、それを習慣化することが出来るのかということに酷く恐怖感を持っています。

ですが、このまま努力をせずに生きていっても更に社会から落ちこぼれ、コンプレックスを抱える人生になることが目に見えている為、アドバイスを頂きたいです。

何卒よろしくお願いいたします。

Answer 1

努力できるようになったきっかけは、高校生の頃に社会が予想以上に厳しいということがわかったからです。
自分でリサーチしたのと、教師にぶっちゃけたところを聞いたことにより、俺ってやばいじゃんとなったことですね。
まー、親もある程度お金があり、現実逃避しようと思えばできましたが、それはちょっと忘れてヤバいからスタートしました。
あとは、勉強をしてみると意外とできました。ま、そもそも殆どしてないので、やればできるに決まってますが、普通の人並みの脳ミソはあるなと思えました。また、知的欲求も多少は出てきて勉強もそれなりに楽しいということがわかり、勉強が好きとマインドコントロールをかけるのは難しくありませんでした。最終的には、勉強をとりあえず気合いでやるという精神論になると思います。
ところで、USCPAとのことですが、将来的な展望はちゃんと描けているのでしょうか？
日本の公認会計士と比べると独占業務がありません。難易度も高くはありませんし、専門知識も高くありません。
日本の公認会計士のようにとりあえず合格すれば何とかなるというものではないです。その辺のご認識は大丈夫でしょうか？