どちらでもいいと思いますが、急性期を学べる点で総合病院の方がいいでしょうか。ICUいる患者のリハビリは急性期でしか経験できないし、早いうちに人工呼吸器とかにも慣れておいた方がいい。 まあどちらもスタッフは多いと思うので教育的な面でもどちらも差はないと思います。 理学療法士に他と違った成果なんて必要ないですよ。標準的なことを粛々として成果を上げられる理学療法士が求められてますので。むしろ独自性をだそうとして迷走する勘違い理学療法士にならないでくださいね。
総合病院で急性期から。 そして1番成長出来る就職先は私のように田舎の病床数200床の総合病院で一人職場。資格あるからできるよね、で新人扱い一切ありませんでした。無医村に新人医者がいくと急激に成長スルを経験しました。脳血管障害/整形外科/呼吸器/癌/療養/訪問を経験しました。 めったにできない自慢だから聞いてね 猫背のひどいやつ、高齢者の仰向けになっても猫背が直らないので寝るときは常に横向き、だから寝返りがうてない。寝ているとカラダが痛くなる。反対側に向くときは必ず座位をとる必要がある。これを仰向けで寝ることができるようにしたときは「何年かぶりに寝返りできて朝まで熟睡できた。」と、喜ばれました。 92歳肥満体型女性/理学療法の特段のリスク管理不要/膝OA(観血的治療は拒否)の為、日常生活はベット上、移動はw/c、トランスファーは軽介助、トイレはポータブル 初回は刺激強度落として理学療法実施 二回目(3日後)来院時、施設内移動はw/c、w/cからトリートメントベットのトランスファーは見守りレベルまで、前回の治療により向上 三回目(1週間後)見守り下にて(自宅にあった)固定型歩行器にて来院 一ヶ月後T-caneで歩行自立を獲得してゴール ディサービスを卒業 (自慢ついでに)面識のないDrが驚くのが楽しいですよね。東日本大震災の時、避難所に週一で遠路、数時間かけて車で通いました。(総合病院のリハ専門医が主治医の)避難者の担当になりました。避難所から出て行くときリハ専門医が診察しました。「先生、私、階段昇降が安全にできるようになったのでエレベーター無しの5階に住むことにしました。」「そんなことありえない」「だったらやってみる」避難所内の階段で実施「ほんまや~、失礼ですが避難所生活で呆けたと思いました。」「リハビリの先生のお陰です」 曲がりすぎ、よくなりすぎ、ってうっすらクレームが医者からきました。 あと、覚えているのが(発症後13年経ったCVAの後遺症で)誤嚥性肺炎を避けるためにず~と気をつけていた人が普通食を普通のスピードで食べることを再獲得したのもあります。「主治医の歯科医から『これだったら死ぬまで、ビール飲めますね』って言われた」と感動されたときこの仕事で良かったと思いますね。 よく言われるのが「先生にもっと早く出会っていればここにはいない。人生は全く変わっていた。」です。 全部、自分の判断でできたからです。じゃないと「そんな治療で治せるのか、君の治要は小技だ、その評価は合ってるのか?」なんていわれたりします。
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