業務説明会をただの説明会と思っていたら、痛い目に逢います…。 業務説明会から既に採用側の受験生の見定めが始まっていますので、緊張感をもって向かってください。 志望動機などは多少ある程度固めておくとよいかと思います。 というのも業務説明会で、いきなり何かしらのカードなどを書く可能性があるからです。 そして一番準備しておいて欲しいのは、質問者様自身が、職員に対して質問をいくつか準備しておくことです。 仕事内容、やりがい、大変なこと、他の省庁との違い、福利厚生など与えられた時間ギリギリまでとは言いませんが、質問者様が質問をされることをピックアップされておくとよいかと思います。 個人的な意見で全く確証はありませんが、1つの時間帯で5人という少人数は、どこかで個別質問をする時間を設ける可能性があります…。 そこで会話が弾まなかったり、質問がないとなると、採用側がウチにはあまり興味がないのかと心証を抱く可能性があります…。 実際に全然別の質問された方で、今年のある省庁では個別質問の時間を設けられて、そこで質問が出来なかったと嘆いていた質問者を拝見しました…。 あと少人数ですので、ここはどうしても早い者勝ちになってしまいますので、そこはあまり心配されなくても大丈夫なはずです! 業務説明会からもう二次試験は始まっていると自覚されてください!!
なるほど:1
そうだね:1
個別業務説明会は選考には影響しない。 あれは、仕事内容の理解や官庁訪問時に「あっ、君説明会来て、質問くれたよね!」と人事の方に顔をを売るために行きます。また、例えば地域ごとにある機関(法務局や検察庁、労働局など)を受験する際はなんでここなの?と聞かれます。その時に説明会で地域ごとの特色は?みたいなことをしっかり質問しとけば返答しやすくなります。 初日の早い時間帯である必要がない。 個人的にむしろ最後の日程の方が覚えててくれます。 早い方がいいのは実際の官庁訪問の時で、説明会は参加できさえすればいいです。 用意すべきことについて、志望動機は別に用意しなくていい。面接じゃないから絶対に聞かれないです。むしろ、説明会を有意義なものにするためにパンフとかでわかる程度には組織のことは理解した方がいいです。その上でパンフや外部から分からない事情を質問できるように用意した方が良いです。
なるほど:1
< 質問に関する求人 >
国家一般職(東京都)この条件の求人をもっと見る
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
覆面調査に関する求人(東京都)この条件の求人をもっと見る