解決済み
英検1級を何度か受けましたが、到底そのレベルに達していません。 語彙力がないので語彙問題もまだまだではありますが、長文もなかなか頭に入りません。どのような英文を読んでいけば準1級から1級へとつながる英語力をつけられますか? 資格取得というより、英語力を身に着けたいという目的です。 リスニングも苦手です。 準1級は取得済みでIntermediateからupper intermediateというレベルかなと思っています。 英検1級取得者や英検1級の勉強をしている方、に英語力アップの方法を聞きたいです。
私の質問に回答下さった皆様ありがとうございます。英語学習のモチベーションが下がっていましたが、皆様がどんな風に努力して来られたかをお聞きして、私も皆様に続いて努力を楽しんでいきたいと思いました。 とにかくやってみて自分に続けられそうかどうか確かめながら皆様の事を思い出して頑張ってみたいと思います。 皆様と交流できアドバイス頂けたこと、心より感謝致します。
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なんでも読んでますよ。 1級一次試験は受かっていますが、まだまだ読みが不安定なので、 ・1級の過去問を使って精読し、正確に読む練習。 ・洋書(児童書から大人向けまで)を読む。これは多読なので正確さはあまり意識してません。読むジャンルは小説、自己啓発、ノンフィクションなど様々。小説は読みづらいので実用書メインです。 精読しているときは、構文を取って理解することはもちろんですが (1)辞書をきちんと引く (2)代名詞が何を指しているのかをきちんと掴む (3)対比されているところ、言い換えが用いられているところを掴む←入試現代文の読み方と全く同じです (4)英文を読む上で、知らないことが出てきたら調べて派生知識をつける このあたりをしています。 (1)(4)は補足を入れます。 (1)では、たいてい1単語につき英和2つと英英1~2つを引きます。日本語と英語のニュアンスにズレがある場合が多いため。辞書を引くのは意味の確認もあるけど、使う前置詞は何か、どの文型で使えるのか、形容詞は叙述用法制限用法どちらで使えるのか、などなど確認する意味も兼ねてます。 英和の日本語がよく理解できないときもあります。そんなときは国語辞典を引きます。また、イメージしづらいものはGoogle画像検索を使って画像でどのようなものか確認することもよくあります。(bunker;掩蔽壕 など) (4)については、例えば2021-3の最後の長文でBraudelという人物の著書が出てきますが、Braudelがどんな人物なのかをググって調べてます。またこの長文ではAnnales School(アナール学派)なる言葉も出てきますが、私は世界史に疎いので、どのような学派なのかを調べておきました。調べるときは日本語で調べてます。そのほうが理解しやすいので。 英検1級では世界史の話題が多く出るので、世界史に関する本は(日本語で)すでに7冊くらい読んでいます。経済学の本も3冊ほど読みました。アメリカの法制度の話題が出れば、アメリカの小学生・中学生向けの学習動画をYoutubeで漁って見ますし(これは英語で)アメリカ史の本も1冊読んでます。 精読については、1段落を読むのに2~3時間くらいかけて読み込みます。(1)(4)の作業が入るので時間がかかります。 画像は私の精読ノートです。ちょっと見づらいかもしれませんが。 長文が頭に入らない、とのことなのですが、原因はいくつかあって (A)英語の力そのものがレベルに到達していない(語彙、文法、etc.) (B)入試現代文の読み方ができていない (C)そもそも前提となる知識がない などが考えられます。他にもあると思いますが。 (A)は純粋に英語だけやっていればそのうち伸びてくると思います。ただ(B)(C)が絡む場合は、一旦遠回りと思えるかもしれませんが、 ・現代文の問題集参考書を使って「読み方」を理解する ・洋書にこだわらず、たくさん本を読んで知識をつける ことが有効です。 英語やるのに現代文勉強しろ!は、予備校の英語の先生なども実はわりとよく仰っていたりしますし、英語上級者の方もそう言われることが多いです。 また「基礎」に抜けがないかを英検対策を開始する前に行いました。文法は中1レベルから一通り全部。薄い問題集を使って抜けがないかの確認。語彙も英検5級のパス単から知らない語彙がないか全部チェック入れました。これは2級まで。抜けが見つかった部分は別途文法参考書や問題集で補強しました。語彙は2級までは完璧にしています。 -------------- リスニングについては、私は「リスニングの練習」が苦手すぎて英検受けたときもノー勉でリスニング試験受けてます。。 普段はオンライン英会話をしているので、それで慣れているのもありますが、オーディオブックを聴いていることが多いです。English Journalという英語学習者向けの雑誌がありますが、オーディオブック音声はだいたい1冊1時間弱くらいです。これをひたすら聴いては、内容を簡単に要約してます。 家では家事などの合間に英語のニュースを流しっぱなしにしていますし(Youtube Liveで英語ニュースたくさんあります)、時間が許せば英語の番組(これも読書と同様ジャンルを問わず)を見てます。全部Youtubeです。 リスニングも「しっかり聞く」と「概要を掴むために俯瞰して聞く」の2つを使い分けています。
なるほど:2
1級保持者です。 私は、CNN English Express と英字新聞と洋書ですね。私の英語力の8~9割は、CNN から来ています。これに来る日も来る日も取り組み、耳からひたすら聞いて、知らず知らずのうちに語彙や(感覚的な)語彙・語法・コロケーション・構文・文法が自分の中に刷り込まれました。語彙を覚えようと思ったことはありません。知らない間に勝手に覚えるのです。 以上、よかったら参考にしてください。
なるほど:1
テスト対策だけするのではなく、英語の新聞・雑誌・ニュース(ネット上の ものを含む)を多角的に活用して時事英語に浸る生活を2年ぐらい続けながら、 英語学校などで定期的にスピーチや討論を経験します。なぜ討論かというと、 テーマ英作文やスピーチのヒントになったり、スピーチで多少しくじっても 面接官とのやりとりで挽回できる可能性があるからです。
資格試験、特に英検は一番対策はしやすいです。2年前に英検準1級を取得しました。その後も結局英語の勉強を続けているので、英検1級の取得を目指して、勉強を開始しました。 勉強方法は、私のプロフィールを参考にしてください。 英検準1級と同様にやっていくつもりです。ただし、英検1級の二次面接試験は、50%程度らしいです。ですから、「英作文」を兼ねて「面接大特訓」も進めています。リスニング問題は、これからですが、CNN NEWSとか英語に毎日毎日聴くことです。 ある意味、対策は情報戦です。戦略的に攻略する必要があると思います。 以下がその一例です。参考にしてください。 https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q13217027833?__ysp=55%2Bl5oG16KKLIOiLseaknO%2B8kee0muOBruWQiOagvOWLieW8t%2BaWueazlSBzaXRlOmRldGFpbC5jaGllYnVrdXJvLnlhaG9vLmNvLmpw
なるほど:1
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