有名な陶芸家に弟子入りすれば良い。 23歳で遅いということはない。 この世界、 50歳で鼻垂れ小僧、 60歳で若手、 70歳で中堅、 80歳でベテラン、 90歳で大御所。 こんな感じだからさ。 でも、職人の世界は想像以上に厳しい。 全然儲からないし、毎日が修行。 1年365日24時間、焼き物のことを考えていても全く飽きないくらいじゃないと無理。
なる気があれば、その若さならなんぼでもなれますよ。 ただし、食っていけるかどうかは知らん。
このようなアマチュアの場に問う質問ではないですし、どこに問うたらも分からずに一般論を出してもプロの陶芸家になれません。自ら道を探すくらいの意欲の有無が問題です。昔の古い人間の答えだと『味噌汁で顔を洗ってこい』と言われてしまいます。 なお可能性ですが、明治に入り廃絶していた陶磁器に『伊賀焼』がありますが、陶磁器に強い関心を持っていた三重県の愛好家で、年齢は60歳を過ぎていましたが、古伊賀焼を再興し、東京の三越デパートで復興古伊賀焼個展を世に問うて亡くなった方もいます。 私がかつて東京で作陶していた方のアマチュア向け教室に行ってたことがありましたが、押しかけ助手で美大の女学生が来ていたこともありましたが、他力ではなく自らの意欲の度合いこそが陶芸家になれる最初の道かと思います。
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