役所の会計の仕組みは企業とは違うので、簿記の知識は財政課ではあまり役に立ちません。 役に立つとすれば、調査対象の会社の帳簿をチェックする税務課です。 いずれにせよ採用されれば(特に事務系なら)いろいろな部署を広く異動しますから、簿記の知識が役所で役に立つというより、この人はコツコツ勉強する勉強家、努力家だな、と思ってもらえる、という意味はあるかもしれません。
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親戚の例だと1級を持っていた子が国税へ行ったくらいで一般行政へ行ったこ子は1級はあまり関係ないと思います。
簿記一級の勉強をしていることそれ自体はPRになりません。また、バイトでリーダーをしていた、サークルの長をしていた、海外留学をした、というのもそれそのものに(企業からすると)価値はありません。その経験がどのようにして企業に価値をもたらすのかを、論理的に話すことができて初めてPRになります。つまり、簿記1級の勉強をしていることを題材とすることは全く問題ありません。 役所で実際に複式簿記を採用しているところがどれほどあるか分かりませんが、あまりないのではないかと思います。 参考に記事を載せておきます。 https://ab.jcci.or.jp/article/42412/
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