解決済み
1級建築士の質問です。 計画の建築積算において、シーリングは基本計算しないといけないのですが、ALCパネルとPC版は無視できるのはなぜでしょうか?
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材工の中に含まれているからです。
公共建築数量積算基準で決まっているからです。 https://www.mlit.go.jp/gobuild/kijun_touitukijyun_s_a_suuryou_sekisan_kijyun.htm 公共建築数量積算基準 既製コンクリート材 ALCパネル 押出成形セメント板 PC板 コンクリートブロック等による間仕切下地は、面積又は設計寸法による枚数を数量とする。なお、コーナー役物等がある場合は長さ又は箇所を数量としてもよい。 コンクリートブロック等による間仕切下地の開口補強は、設計寸法による開口部の箇所数又は長さを数量とする。 補強鉄筋、充てんコンクリート等は間仕切下地の構成部材とし、原則として計測の対象としない。 ALCパネル、PC板等における取合いシーリングについては、他部材との取合い部分は計測・計算するが、パネル間は計測の対象としない。
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