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とくにゲーム会社にお勤めの方にお聞きしたいです。ゲーム会社に入るために必要なスキルについてです。 現在小3の息子は…

とくにゲーム会社にお勤めの方にお聞きしたいです。ゲーム会社に入るために必要なスキルについてです。 現在小3の息子はゲーム好きで、将来はゲーム会社に入りたいと熱望しております。少し調べたところによるといろいろと部署があるようですが、おそらく開発系の部署を希望すると思います。(この先変わる可能性はあります) 現在は、プログラミングとゲームトレーニング(プロゲーマーに興味がある人向け)と英語を習っています。 とにかくゲームとネットが好きです。 独自のキャラクターを絵に描くのも好きです。 少し独特な性格なので、良い方に作用すれば面白みのある性格だと思います。 しかし逆に作用する可能性もあると思っています。 あまりにもネットの世界にハマりすぎないように、休みの日にはキャンプや外遊びに連れて行き、生身の経験をさせるよう心がけている日々です。 そこで、ゲーム会社に入るためのスキルや経験として、必要なものを教えていただきたいです。 両親共にまったく関係のない仕事をしているため、わからないことだらけです。 ネットや就職情報などには載っていないような情報があれば、さらにうれしいです。 本人の性格からしても、ゲーム関係の仕事を目指すことは揺るがないと思いますので、今からやっておいたほうが良いことがあれば、教えてください! よろしくお願い致しますm(_ _)m

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回答(4件)

  • ベストアンサー

    現状生身の経験もしっかりさせていらっしゃるのはとても正しい判断です。小学生のうちはそれを第一に考えて良いでしょう。 ゲーム作りに限らず、物を創る際に一番生きるのは「いかに物創りと関係なさそうな引き出しを持っているか」です。 創作は森羅万象すべてがモチーフになり得ますので、専門技術、専門知識ばかり勉強していた人は良いクリエイターにはなれないのです。 私の同僚クリエイターにも、世界中でヒッチハイクの旅をした人や、大学では生物学を勉強していた人、宇宙開発に関わっていた人など様々な経緯からゲーム業界に来た人がいます。彼らは固定観念に囚われないアイデアを出しますし、人間的魅力に溢れています。ぜひゲームとは関係なさそうな経験ほど大事になさってください。 あとは畑違いの創作物に触れさせるのも大事ですね。美術館や映画、舞台、コンサートなどの鑑賞も糧になります。 もちろんゲーム作りはチームプレイなので、コミュニケーション能力や、自分の考えを言語化する力というのも大前提として必要ですので、それを鍛えられるような経験も大事ですね。身近なところでいうと、ゲームや映画など、何かに触れて良いと思ったら「何で良かったのか?」など言語化させる癖をつけるといいかもしれません。もちろん良くなかった時も「なぜ良くなかったか?」と。私は「なんか良かった」「なんとなく良かった」などの感想はできるだけ言わないようにしています。小学生にはちょっと大げさかもですが「自分が思う良いものはこういうもの」という創作論みたいなものの下地が醸成されるのが理想ですかね。日常の雑談レベルでそういう話ができると良いかもです。 中学生になったあたりから、具体的な進路に徐々にフォーカスしていくと良いかなと思います。(もちろん生身の経験はできるだけ継続なさってください) 私はデザイナー職なのでプログラマーやプランナーのことは詳しくはわからないですが、プログラマーの人などは中学生くらいから本格的にゲームを自作していたなんて人が多いですね。多分そのくらいの年齢になるとお子さんも割と明確に自分がやりたいことやできることに、より自覚的になってくるのかと思います。そこらへんのタイミングでお子さんとよく話し合って目指す進路を決めるのがいいのかなと。 一般的にゲーム開発職は ・デザイナーは美術大学や専門学校から業界に入る人が多いです。 ・プログラマーは情報系の大学や専門学校から。 ・サウンドは音大や専門学校から。 ・プランナーは専門技術職ではないのでどんな学歴でも という流れなのですが、できればどの職種を目指すにしても大学を目指した方がいいです。(その分野で出来るだけレベルの高い大学) なぜなら専門学校は入学試験がないところが多く、生徒のレベルやモチベーションに大きな差が出てしまいます。レベルの高い大学を目指すために行なった努力、身につけた思考力や知識、鍛練した基礎技術、そしてレベルの高い環境でできた友人たちとの交流は就活の際のアドバンテージになることが多いです。また大学は時間があるので、先述のようなゲームとは関係なさそうな経験をする機会(サークル活動、旅行やアルバイトなど)が作れるのと、授業も幅広い領域のものが選択できますので、見聞を広げるのにとてもいいです。 そしてもちろんゲームを自作するなど、進路に即した活動にも時間を割けますし。 新卒採用を実施しているような企業は基本育てる余裕がある企業なので、即戦力的なものは期待していなくて、このような人間的な深さや基礎的な技術力みたいなものを見たりします。現場で使う技術は仕事をしながら教えればいいだけですし。もちろんデザイナーやプログラマー、サウンド職などは入社課題で提出する作品のレベルも一定以上のものを求められますが…。そこらへんは学生時代にいかに独学できるかですね。 もちろん専門卒でも提出作品が良ければ受かるんですが、どうしても大卒の方が多く採用されてしまう現実があります。 ちなみに任天堂は毎年100人前後新卒採用をしていて、その中で専門学校卒は3、4人です。 ちょっと求められていた具体性のない回答かもしれませんが、ご参考の一つにでもなれば幸いです。

  • 少なくとも、1000人のトップに立てるように、成績でも実績でも。 同じ席を争う連中もそんな奴らばかりなんだから。 そのためには、目立つように難関大学の箔も必要。 まずは、東大でも東工大でも楽勝で入れるような学力を、もちろん今でも学年トップを維持できるように。 (うちの子は大学で最優秀賞取ったけど不採用だった)

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  • 10年以上先に業界がどう変わっているか読めんから、何がいいかはわからないけど。 ・学校の勉強はしっかりと ゲーム会社によっては偏差値の高い大学の方が良い所も多いので、今の内は良い大学に入れるようにしっかりやっといた方が良い。高校までの授業の知識はゲーム開発に役立つ物も多いので専門のいく場合でも無駄にはなりませんし。 ・当面はUnityやUE4など個人でゲーム開発できるエンジンなどを使ってゲーム開発に触れておく 早い内にプログラムなどをやっといた方が良いので、上記以外のでもいいので、なんらか個人開発しやすいものでやっといたほうがいいです。もちろん学校の勉強優先で子供がそれを使える年齢になってからでOKなので。 ・どの職種を目指すのか、進路の分離があるまでに決めておく。 デザイナーやサウンドクリエータなど芸術系は高2には美術予備校に通った方が良いですし、美大音大などの入試は文系より。プログラマー系は大学は理系。なので高1の秋あたりの文理コース選択までに成りたい職種は決めといたほうがいいです。ここでミスマッチな選択をしてると、手遅れになりかねない。 ・高校ぐらいで、入りたい会社の中途採用情報の必要なスキルなどで使用言語を調べたり、ゲーム業界の時期主流言語・ツール・エンジンなどを調べておく ツールや言語やエンジンや新しい技術の移り変わりが激しい業界なので、小中学校で勉強した事がもう古い物になってる可能性大。就活時に主流になってる言語やツールも会得しといた方が良い ・英語は得意に越したことはない 海外でもゲームを売ってる会社は海外と開発のやり取りや海外外注や取引など英語も必要になってくるので得意な方が良い。 こんなところだけど、小3から13年先の就活時の状況など読めませぬ。時々情報収集して臨機応変に軌道修正していった方が良いかと思います。

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    なるほど:1

  • ゲームはチーム制作になる事がほとんどですので、コミュ障ではお話になりません。

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