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不動産鑑定士または不動産デューデリジェンス、それに近い仕事をしている人に質問です。

不動産鑑定士または不動産デューデリジェンス、それに近い仕事をしている人に質問です。私は現在不動産鑑定士資格取得に向けて勉強中の大学生です。将来はさまざまなタイプの鑑定評価やデューデリジェンスなどに携わっていきたいと考えてます。 それらの仕事をする中であれば重宝するスキルはなんでしょうか?資格勉強に少し余裕が出てきたので、並行してもう一つ強みを持つために勉強したいと思ってます。 現在検討しているのがCADでの図面制作、GISソフトを使っての分析スキル、統計学、英語…などです 大学では計量経済学(統計学+経済学みたいなもの)を専攻してます ここで挙げたもの以外にも実務で「これができたらなぁ…」と思ったものがあれば教えてください! よろしくお願いします!

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回答(2件)

  • ベストアンサー

    すぐに思いつくのは、英語とエクセルでしょうか。 英語ができれば大きな強みになります。高収入な外資系で働くなら必須です。 鑑定では価格査定にあたり、エクセルをかなり使うので、中級程度まで勉強しておくと仕事の効率化につながります。 あと、余計なお世話ですが、CADで想定建物の図面の勉強をするのは時間の無駄になります。建築の勉強を一通りやって、設計の実務経験がないと合法的で機能的な建物の設計はできないからです。 ではCADの勉強は不要か、というと違います。異なる用途地域(容積率が違う場合)にまたがる敷地の基準容積率を求める場合、色んな資料から敷地図面を起こす場合など、最低限のことができないと土地の個別分析すらできません。残念ながらこのレベルでも出来ない鑑定士がほとんどなので、やはり少しでも勉強しておけば、将来の役に立つと思います。

    知恵袋ユーザーさん

  • どこで何がしたいか?というところが重要だと思います。 例えば地方で個人事務所やるとかいう方向だと建築士とってCAD使えれば収益還元法の想定建物の想定など精度が高くなりますが、大企業に入って様々な類型の評価をやりたいとかなるとCAD使う場面は少ないでしょう。 また統計についても(専攻しているあなたに今更ですが)、元のデータが10個の場合と100個の場合と1000この場合で結果が異なりますよね? そういうのが好きな人がいて、1000事例を分析した結果一定のトレンドが見られますとかいう話をすると「おお~すごいな」となりますが、10個ぐらいの事例から統計学で期に分析した結果云々言われても「またあいつが訳分からんこと言ってるな」くらいの評価しかされません。 英語についても、外資系で上司が外人とかなると非常に重宝されると思いますが、地方で独立するとなると全く必要ないです。 何かプラスをと考えるのなら、まず自分がどっちの方向に行くのかを考えた方がいいです。実際実務の世界で仮に足りない物があっても、そこから身につけるとか外注するとかできますし。

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