就職四季報に、「平均年収」と、「25、30、35歳賃金」が掲載されていますが、どちらを重視するべきでしょうか？

Question

就職四季報に、「平均年収」と、「25、30、35歳賃金」が掲載されていますが、どちらを重視するべきでしょうか？賃金は、大卒総合職の月例賃金で、時間外勤務手当や賞与、赴任手当、住宅手当等は除かれます。

A社とB社で迷っていて、
平均年収 A社>B社
月例賃金 A社<B社
となっています。

Answer 1

平均年収には残業代が入るので、忙しい会社は平均年収が上がります。忙しくてもお金が欲しいか、お金はそこそこで忙しくないほうがいいか。。。

あと、大卒の年収は「本人の出世次第」なので、平均年収が高い会社でも出世できなければ、期待外れの年収で終わります。
https://www.businessinsider.jp/post-246129

Answer 2

普通は平均年収が高いなら月例賃金も高くなるはずですが不思議ですね。ボーナスの割合が高いのかもしれません。

基本的には月収は残業で大きくブレるのであまり参考にしても仕方ない部分があります。
そしてデータの信用度も低いです。そもそも総合職のみの平均年収というのは一般的には公開されていないで独自で調査しているはずです。年収ならともかく月収まで調査というのはかなり大変で、データ数があまりなく信用度が低いのではないかと思います。

なので基本的には年収を重視された方がいいと思います。細かい比較については就活会議というサイトや転職サイトをオススメします。それなりに大きな企業であれば社内人が何歳でいくらぐらいもらえるか明記してくれていることが多いです。