インテリアデザイナー、空間デザイナーを目指している26歳の者です。社会人向けのデザイン学校に半年働きながら通い、今ポート…

Question

インテリアデザイナー、空間デザイナーを目指している26歳の者です。社会人向けのデザイン学校に半年働きながら通い、今ポートフォリオを作成して転職活動をしようとしているところなのですが、今の実力で転職出来る気がしないし、仮に転職出来たとしても出来ないことが多すぎて挫折しそうな感じがしています。
今使えるソフトはベクターワークス、イラストレーター、フォトショップなのですが学校で半年ほど学んだレベルなので仕事で使えるレベルではありません。
未経験で雇ってくれて教育してくれる会社はほぼないでしょうし、寄り道してもいいから最終的にはインテリアデザイナーになりたいです。インテリアデザイナーになるための知識や実力を身につけるためにはなんの仕事をしたほうが良いでしょうか？
未経験からインテリアデザイナーになるにはどのようなプロセスが必要でしょうか

現インテリア関係の仕事に就いている方、
また、詳しい方、どうかアドバイスを頂きたいです。

Answer 1

店舗設計をしているものです。

大学で建築を学んで、新卒でそのまま中小企業の店舗設計事務所に就職しました。
店舗設計て、みんなが思っているより資格を持っているかどうかは見られていません。（もちろんあって越したことはないです。資格をとる意欲があれば取るべきだと思います。）
しかしそれよりも私達に必要とされているのは膨大な知識量、判断力です。（これは働くうちに覚えて行くしかないと思います。こういう時これで代用とか、こんな方法もありますと言った、提案の引き出しを増やすことです。）
それと、短スパンで仕事を片付ける要領の良さだと思います。これは今からでもできることですが、日頃事務所にいて思うのは、ベクターのショートカットを覚えて、さらにそれを使いこなせてる人は要領がよく感じられます。
私達デスクワークの人間は、いかにマウスを押さずに作業できるか考えていたりもします。
覚えるだけなら誰でもできますが、こういう動作をしたい時はこのツール、このツールを使うにはこのキーを押す、という流れができていれば作業量にかける時間は大幅に変わります。どのデザインソフトにおいても対応できるよう覚えると役立つ時が来ます。
ただでさえ住宅よりもはるかに早いスピードを店舗は求められるので、、、

拙い文章でお恥ずかしいですがぜひ参考になれば幸いです。

Answer 2

どんな手を使ってもいいので、まずはプロに相当するインテリアデザイン能力を身に付けられる人であることが大前提です。

プロに相当する、つまりお金払ってもらえるだけのデザイン能力を身に付けるのは、やり方次第で誰でもできるってことではないですし、主さんにどんなプロセスが足りていないのか、もしくはどんなプロセスを経ても無理なのかなんて誰にも分からないので、これについては回答のしようがありません。

前提条件が満たせた後に、就職活動をするなり事業を起こすなりすることになるわけですが、いずれにしても収入源の確保が最優先でしょうね。

普通の人と同様の生活費に加えて、デザイナーを目指す活動費が必要なわけですから、人並み以上の収入源の確保がまず必要です。

デザイナーを目指す人生って、

・新卒でデザイナーになる。

・年齢に応じたプロ相当の能力が身に付いた時点でプロになる。それまでの生活はどうにかする。

・デザイン業界でオペレーター職等に就いて、足りない生活費は他で補う。

・生活基盤を確立した上で、企業にインターン的に所属する。

ぐらいの選択肢なので、新卒でプロになる能力の持ち主以外は途中で資金が尽きて諦めるパターンが多いので。

Answer 3

以前、会社にインテリアコーデイネーターはいましたが、

大学を出て、インテリアCの資格を取り、

中小で経験を積んだ営業トークができる主婦が多かったです。

デザイナーの場合は、求人を見ると分かりますが、

建築士の資格と、インテリアコーデイネーターの

資格が必要だと思います。

あと現場に行くので車の運転ができたり。

２６歳だと独身で中途採用の場合

ギリギリの年齢かもしれないです。

これが主婦だったら、30代くらいでも

採用する会社もありますが。

インテリアCやインテリアデザイナーは

営業系の社員も多くて、積算や採寸、

大金を扱い、契約！お金！という感じで

社内の雰囲気も敵対関係になりやすいので

おススメしないです。

https://careergarden.jp/interiordesigner/taihen/

https://careergarden.jp/interiorcoordinator/taihen/