法務省、警察庁、警視庁、検察庁でもっとも権力を持っているのはどこでしょう？

Question

法務省、警察庁、警視庁、検察庁でもっとも権力を持っているのはどこでしょう？

Answer 1

恐らくは順に法務省、検察庁、警察庁、警視庁です。
法務省は検事を指揮する権限があり、日本史で造船疑獄事件で吉田茂が行ったものです。

Answer 2

検察庁は，法務省の特別の機関で，一見法務省の下部組織の様に見えますが，法務・検察の最上位者は，検事総長です。

刑事局長や事務次官は，検事総長までの通り道に過ぎません。事務次官就任中は，慣例で検事の身分から外れますが，事務次官で退官する人はおらず，地方の検事長に転出し，東京高検検事長から検事総長に就任する人が多いです。

そして，検事長以上は認証官であり，一般公務員より格上の存在ですし，逮捕権も捜査権も持ち合わせています。そういった観点から検察庁が最強の組織でしょうね。

Answer 3

法務省：法の番人
警察庁：国家公安委員会が管理 国家公安委員会は内閣府の外局
警視庁：東京都の警察組織 警察庁が上位
検察庁：法務省の特別機関

こう並べると、内閣総理大臣に近いのは法務省であり、法務大臣
実働が警視庁、検察庁

警察庁の上が国家公安委員会で、委員長は総理大臣指名
警察権力なら警察庁ー国家公安委員会って気がするが。
政治的権力は法務省
法の元締め
ま、国会議員が立法してもいいが、専門家だし。
絶対的権力は、総理大臣
自衛隊指揮権もあるし。

Answer 4

検察庁だと思います。