波 天候に対しては 小さな船ほど 慎重に運行しなければいけないと思います 瀬戸内ですが 自分でも 30ftの釣り船で 釣りをしていました 予報で1mの波でも 釣りには出なかったです 風向きや 潮の流れる方向 海域の広さ次第で 波は更に高くなるためです 沖から沿岸に 浅い所に波が押し寄せても 波はより高く成ります 車との違いは 波 風 潮の影響で 船は真っ直ぐに走らない事ですね 小さな船程 かなり前ですが 霧が出たため コンパスも無い船で ハンドルを動かない様にして走らせたら 全く違う場所に着きました 1度や2度 向きが違っただけでも 僅かづつ向きが変わり 全然違う方向に進むと言うことです 主に 島や陸地の周りに多いですが 船底が当たる様な 暗礁等も 覚えていなければいけません ブイや定置網 こちらでは海苔網等も有ります 海苔網等 夜は僅かな灯りで本当に見えにくいですよ 現在は 魚探 GPS ソナー等が かなりアシストしてくれますが 全て揃えるには 車を買えるくらい お金も必要です 逆に 大型船は 曲がらない 止まらない ですね 航路以外の 浅い所も通れないですし 巨大船は 全速後退にしても 数キロは進むようです 小型船が 前方を横切る等の 不注意で近寄っても 避けてもらえないって事ですね 釣り船では 狙う魚の釣れるポイントを 探すこと 記憶する事(GPS魚探等)が 一番だと思います 小潮〜大潮で違う 流れも知っている必要が有ります
車の場合の「運転がうまい」は的確な予測ができることを意味します。 「操作」はあって当然のもので、自分が決めた行為ができないのでは「優れた判断」も宝の持ち腐れです。 「予測」の点では船も同じで「操作技術がうまい、下手」という前に正しい判断が重要なのです。
運転技術の上手い方は、 事故を起こさないで帰ってくる人。 風や波に対し適切に操船が出来る人 地域によって違う風と波の状況の予測ができ判断が出来る人 地形による海上のくせを知り、状況に合わせた操船が出来る人 どれだけ熟知しても予想外な事はおきます。 可能性ですが、荒波の海上でのエンジン故障は命取りです。
10メートル程度の船から40メートル越える船まで色々だろうけど、揺れの少ないルートで安全に乗客に楽しんでもらえるのが技術なんでは! 遊漁船は客に釣ってもらわないとダメだからその分は難しいと言えるかもね。
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