解決済み
労働基準監督官についてうちの大学の労働法の教授が「労働基準監督官は倍率は高いけど実際試験会場に来る人少ないし実はなりやすい穴場なんですよ」と言っていました。そんなことあります?
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元国家公務員です。 自分は「なりやすい」とは思えませんが、倍率ほど難しくないというところは同意します。 (4月の国家総合職→)6月上旬の国家専門職→中旬の国家一般職→下旬の地上A日程 という流れで受験する人はとても多いです。 本命が地方の人はとりあえずで出願し、あまり念入りに対策せずに試験の練習などで受験します。 国般と地上を併願する人が多いことを鑑みると、全国転勤である専門職は少し敬遠されがちなのかもしれません。 更に国家専門職は専門記述があるので、かなり時間を割いて対策しないと一次突破は難しいです。 逆に言えば、受験者の中には記念受験や練習で専記対策をしていない人が含まれています。 応募倍率では本命度が分からないので、「見かけの倍率ほどは難しくない」ということなのでしょう。 労働法を専門にされている教授から見たら簡単かもしれませんが、教養科目もやりつつ他の専門科目の勉強もして専門記述の対策をするのは容易ではないと思います。
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「穴場」かはともかく、一次試験や二次試験の日程がほかの試験日程と被っていることもあり、申し込んだ人全員が受験するわけではありません
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