白人の友達が「東アジアは外見を本当に重要視していると思う」と言いました。

Question

白人の友達が「東アジアは外見を本当に重要視していると思う」と言いました。彼は日系ですが、見た目は完全に白人で、ソウルに3年、日本に6年住んでいます。

彼曰く、日本も韓国も(ほぼ)単一民族国家で、その括りで見ると、元からの顔の良し悪しの差がすごくあることに気付いたそうです。顔が悪いと、いくらお金があったり成功してても男女ともにあまり羨ましがられず、青髭だったり、髪の毛が無くなるだけですごく外見の評価がダウンしてしまうのが日本、モンゴロイド社会の特徴だそうです。

一方、コーカソイド(白人)は、彼ら同士ですごく悪いなと感じる顔が、私たちモンゴロイドよりは少ないそうです。また薄毛だろうが髭が濃かろうがそこまで気にしないし、ポジティブに言えば似合う人が多いと思うとのことでした。白人同士でマイナスの外見の話や悪口は盛り上がらないし、そもそも生まれた時から色々な人種がいすぎて外見はあまり気にならなかったそうです。

彼はもしジェフベゾスやザッカーバーグの1/10000の富が手に入るなら、彼らの外見と身長になっても全然問題ないと言います。(彼は185cmの壮絶イケメンです。)

逆にもし孫正義や柳井正の1/10000の富(約2.5億円)が手に入る代わりに、あの外見になるかと聞かれたら拒否する日本人や韓国人は多いのではと言っていました。やはり東アジアで東アジア人として産まれたら、多くの人からすんなり認められるにはスッキリした外見は必須なのかなぁと、だから50歳を超えても若見えしようと整形するのかなぁとも。

私は思いっきり日本人ですが聞いてなるほどと思いました。皆さんは日本人が外見を重要視する度合いについてどう感じますか。

Answer 1

外見を重要視しているというより、美意識が高いと言うべきです。
美意識が高い国ランキングでは日本が1位、韓国が2位です。
また、きれい好きな国民性もあると思います。街にゴミはないですし、毎日風呂に入ります。
知り合いのアメリカ人は日本人が毎日風呂に入ると知ってビビってました。

そしてむしろ、東アジアのほうが他人の外見に寛容で多様性があると言えます。
ジャニーズのタレントは背が低い人だらけですが人気がありますし、
八重歯がチャームポイントで個性と捉え、あえて矯正しないアイドルもいます。
目だって切れ長一重だと塩顔でむしろ顔が濃い人よりモテます。
童顔だって老化しにくいってことでステータスですし、細くて中性的な男性も多い。
近年じゃメンズメイクも流行ってます。
140cm代の低身長の女性も日本ではむしろモテます。

孫正義や柳井正だって見る人が見れば"ちっこくて可愛いおじさん"です。
実際に孫正義カワイイ！と言ってる女性を見たこともあります。
こういったKawaii文化を欧米が真に理解できるのはまだまだ先になるでしょう。

結論として、どこを見るか何を見るかの基準が違うだけでしょう。

Answer 2

容姿の美醜について、アジア人の方が美人の割合は小さいのは確かです。
理由は簡単で、白人が美人の基準だから。
二重て色白で高身長なんて、そりゃ白人からしたら標準装備でしょうよ。
生まれてからコンプレックスを持ち続けているのだから、美醜に対して厳しくなるのは当然だと思います。

不細工が少ないからこそ、アメリカでブサイクに生まれたら日本や韓国の比じゃないくらい悲惨何じゃないかなと想像します。
また顔つきによる差別化があまりない代わりに、そばかす、低身長、デブ、歯並びなど
日本ではあまり重要視されないところは厳しいですよね。

Answer 3

女は金を求めるからチビデブハゲでも金持ちならいいんじゃね？