図書館司書でしょうか?司書教諭でしょうか? 別々の資格です。 司書は単位修得と卒業により当然に資格要件を満たします。(資格証はない) 司書教諭は単位修得と卒業だけではだめで、司書教諭講習に書類参加する必要があります。 講習参加の時点で教員免許を有するか、大学に2年以上在学し62単位以上修得した現役の学生である必要があります。 講習機関に直接必要書類を送れば年度末(2月頃)に資格証が届きます。 私も今年度の講習に書類参加する予定です。 履歴書には書いてもいいですが、司書教諭は教員以外だとほぼ使いません。
本来の意味からだと、取得見込みとは書いてはいけません。 その履歴書の使い方ですが、就職活動の場合、採用予定日が決まっているはずです。 なので本来の意味での取得見込みの使い方としては、"履歴書作成時には取得出来ていないが採用日には取得している見込"と言う場合に、取得見込み。という事になります。 ちなみにこれ、"卒業見込み"とかも同様です。 今は卒業していないけど、採用予定日には卒業している見込みだ。という訳です。 だから大学3年とかの時のアルバイトに、卒業見込みとかを書かないのは、採用予定日には関係ないからです。 とは言え、書きたい場合には、取得見込みではなくて、"〇年△月取得見込み"というような感じで、採用予定日より後の取得である事を明記すれば大丈夫ですよ。 とは言うものの・・・ 司書教諭の資格っていうのは、教員免許を持っていないと効力を発揮しません。 このため、履歴書に書こうとすると、教員免許で1行を取り、司書教諭で1行を取る事になるので、資格欄が2行分も必要になります。 就職活動で評価される資格っていうのは、一番評価されるのが、"その企業で使用する資格"と言う物になります。 例えば塾業界で国語の塾講師を目指す。というなら全然良いですが、不動産業界とか資格欄を2行分も関係ない資格に使うのはおススメしません。不動産業界だったら不動産関係の資格、土地系とか税金系などの資格の方が評価される訳です。 資格欄は履歴書にもよりますが、数行しかないので、そこで2行分使う事は全然お勧めしませんよ。まあ希望する業界次第ですけどね。 とりあえずはそんな感じですね。 長くなりましたがとりあえずはこの辺で。
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