小さな料理店を経営してます料理人です。 ホテルは料理人の世界の中でもとりわけ「サラリーマン的な要素」が強いです。 コミュニケーション能力の高さ・上司に気に入られる能力が8割くらい、、料理の技術は2割くらいですね。 体育会系のクソ厳しい部活で育った人はそういうのが上手いので出世しやすいです。 文化部でも運動部でも構わないので、とにかく上下関係がバリバリに厳しい部活を選びましょう。先輩と友達のように接する系の部活で育つと後で死ぬほど苦労します。 なんせ、人数が多いので10年働いて「下働き長」みたいなポジションだったりとかよくある話です。 少ない椅子を狙うことになるので、本当に上の人に嫌われるとどんなに採用や技術があっても詰みます。 あと、ホテルはホテルの規定などで制約が多いです。 火事防止のためガスが使えない、食中毒防止のため、生の魚は仕入れられず真空パックされたフィレ身のみ、などホテルによりますがそういうのは何かしら町場の店より厳しいです。 そういう部分に失望しないよう心の準備はしておくことです。
ムッシュ小野は 45才になって ホテルオークラの総料理長におなりになられました。 18歳で料理の道に進み 料理を探求し続けた結果になります 料理は感性だと思います そして努力の結果だとも思います あの方は 最後のホント最後まで料理を愛し 探求し続けておられました。 料理されている時など ものすごいオーラを纏っていて近づくことすら出来ませんでした 是非夢に向かって頑張って下さい。
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