大東亜帝国クラスの大学に進学する者です。長文失礼します。 大東亜帝国の就職実績について質問です。これらの大学は就職でき…

Question

大東亜帝国クラスの大学に進学する者です。長文失礼します。
大東亜帝国の就職実績について質問です。これらの大学は就職できないとかできてもブラック企業とかしかないと言われていますが、本当でしょうか？私は問題は大学そのものにあるわけではなく学生の意識が低いからだと考えています。そうでない学生さんには失礼ですがおそらく多くの学生は就職のことはあまり考えずに過ごし、いざ就活となると大企業や有名企業ばかりエントリーして学歴フィルターなどの前に玉砕してしまうのではないかと思っています。早い時期から自分は将来何をしたいのかを明確にし業界・企業研究、OB訪問やインターン、大学の就活支援センターなどを利用し準備していれば大企業は難しくても子会社や上場している中小企業などでは十分に戦えるのではないのでしょうか？みなさんの意見をお聞かせください。

Answer 1

＞「大東亜帝国の就職実績について質問です。これらの大学は就職できないとかできてもブラック企業とかしかないと言われていますが、本当でしょうか？」

真っ赤なウソだ。「大東亜帝国なんかに進学なんかしてしまったら就職できない」とか「できてもブラック企業とかしかない」だなんていっているヤツは、そう思っていたいし、また広く社会や人々にも思わせておかないことにはとてもでもないが自分の歪み荒んだプライドを満たせないからそのようにいって人を中傷したがる。だから実際そのいい証拠に、例えば「大東亜帝国では就職できないとかできてもブラック企業とかしかない」などといっているヤツの口から何某かの大学水準のものが出てきた例などただの一度もないじゃないか。

一体何しに大学に進学するのだろうか？大学で実力をつけるために進学するはずだ。ところが実際には入学後のことが惨憺たる有り様になっているものだから、そういう人は自分のことは棚に上げて母校の入試偏差値での格付けだの母校の大学群での扱いなどを理由に人をバカにし、自分の下劣なプライドでも満たすしか術が無くなっているのだ。

ただし、大学に進学した以上は大学水準の実力を身につけねばならない。これはどの大学でも同じことなのだが、だからある意味大学進学とは「危険な賭け」なのだ。また、大学で履修する、すなわち身につける実力の中身にも注意が必要だ。例えばインド哲学なんかでどれだけ優秀な成績を取り大学で高く評価されていようともそんなことではその後の人生で苦労するのは目に見えている。

＞「学歴フィルターなどの前に玉砕してしまうのではないかと思っています」

その会社のイメージや「外面」というものに厳重に注意しなければならない。酷い会社ほどイメージや「外面」を気にする。なのでその会社の現実や実態というものを看破しなければならない。

概して学歴フィルターなんかかけている会社はそれだけいい加減で酷い会社、あるいはバカな会社だと思っていい。だからもし学歴フィルターなんかで入社できなかったのなら、それはそれでよかったのだ。

学歴フィルターは例えば10年間に1回や2回やるくらいなら別にどうということなどないのだ。ただ、これがそれ以上もしくは「いつも」ということになると、そのことによる害は5年10年経つうちにどうにも首が回らない程の取り返しのつかない事態をその会社に引き起こす。当然その害はそこで働くその人自身に対しても牙を剥き襲い掛かる。

なぜか？例えばの話、多少極端かもしれないが、いくら優秀だからって毎年毎年特定の大学の特定の学部で学んだ特定のゼミ出身の人たちだけを入社なんかさせていたら、果たしてそんな組織に10年後15年後に何が起きるかなんて余程のバカじゃない限り簡単に想像がつくんじゃないのか？そう、社内に発想や手法や硬直化が起き、また能力の偏在が起きて組織の体質は硬直化に直結して行き、社内で不満がたまり業績も伸び悩む。すなわち社内で犠牲者が増える。

こうなってしまったらもはやそんな会社は、いわばもう銃口を頭に突き付けられたような危険な状態で、例えばかつてのプラザ合意の時の円高進行やリーマンショック級の根本的な環境変化に対し適応できにくい、極めてショックや衝撃に弱い会社体質となってしまっているといえ、今更社内の人的資源を元に戻そうと思っても簡単に修正などできない事態に見舞われる。それでそんな場合は業績の伸び悩みのシワ寄せをどこに寄せて始末するかというと「リストラ・人員整理」という形で希望退職を募ったり、酷い場合自分たちが感情的に気に食わないと思う社員を所謂「追い出し部屋」へと追いやるわけだ。極めて恣意的で腐敗した会社の風土だと言わざるを得ない。しかし、それだけバカな不始末をしでかしたというのに、そんな決断をした上層部は涼しい顔だ。

一方そんな体質の中で疑問を感じながら働いている優秀な層の社員は、そんなバカな社風に見切りをつけてスキルを身につけるや優秀な順にサッサと辞めて行く。
学歴フィルターなんかかける傲慢で横暴な企業風土は、例えばこのような形で入社後にその人に害を及ぼす。

＞「早い時期から自分は将来何をしたいのかを明確にし業界・企業研究、OB訪問やインターン、大学の就活支援センターなどを利用し準備していれば大企業は難しくても子会社や上場している中小企業などでは十分に戦えるのではないのでしょうか？」

その通り。だけど前述の通り、身につけるものの中身や内容、その実力水準については注意が必要だ。君は「大企業は難しくても」なんていっているが、そのようにすれば前述のような学歴フィルターや採用に関する現実から、「大企業への就職は困難」とか「大企業への就職は非現実的」などということにはならない。

Answer 2

学歴というある意味最強の武器が無くても、資格や経験という武器を組み合わせて強武器を作って下さい。経験とは、ボランティアや大会出場、インターンなど。
就活始まるまでの3年間を遊ぶのか、否かでその差は歴然としますよね。もちろん、大学の就活担当者を利用するのも有効です。

Answer 3

大東亜帝国の就職実績について質問です。これらの大学は就職できないとかできてもブラック企業とかしかないと言われていますが、本当でしょうか？

＞残念ながら本当です。
医学部や一部の理系学部の除いて、体育会系のスポーツ推薦か、女子の一般職でない限り無名零細企業か、ブラック企業しか就職先はありません。

私は問題は大学そのものにあるわけではなく学生の意識が低いからだと考えています。

＞学生の意識が低いのも勿論ですが、卒業生の能力が低く、企業で使い物にならないためマトモな企業の採用担当者からは酷く嫌われています。
大学に問題があると考える採用担当者が多いため学歴フィルターで弾かれます。

早い時期から自分は将来何をしたいのかを明確にし業界・企業研究、OB訪問やインターン、大学の就活支援センターなどを利用し準備していれば大企業は難しくても子会社や上場している中小企業などでは十分に戦えるのではないのでしょうか？

＞マトモな企業からはOB訪問やインターンなど受け付けてもらえません。
というか、マトモな企業には MARCH未満の大学のOBなど殆どいません。
大学の就活支援センターなど、職員がその大学のOBばかりで、世間知らずなので使い物になりません。行くだけ無駄です。
中小企業でも優良ホワイト企業は大企業並みに倍率が高いので、MARCH未満は基本的にお断りです。
大企業でも和民や吉野家の厨房とか、佐川急便のドライバーや引っ越し部門などであればなれますよ。
マトモな企業に入りたければ 体育会系の部活に入って良い成績を残すか、MARCH以上、最低でも成成明学以上に入り直して下さい。

Answer 4

大手はほぼほぼ無理ですが、コミュ力があれば優良中小企業ならいけるかもしれません。
ただ、多くの学生があまり良くない会社に就職しているのが実情でしょう