○ 対策としてしていた方がいいことなどありますか? キャラクター造形を専攻しておきながらその能力がないのであればそれ以外普通の能力をアピールする練習をしといた方がいいでしょうね。 面接で「なぜキャラクター造形を専攻されていたのにうちを受けられたのですか?」と、必ず聞かれます、これに前向きな回答をすることはできますか?できなければ恐らくどこも採用してくれません。 ○ やはり特殊な学科なので普通の就職は難しいのでしょうか。 難しいでしょうね、その業界以外の職種にとっては何に使っていいかわからない人間になりますからかなり嫌厭されるでしょう、私が採用する側なら要りません。 キャラクターを造形するためにその学科にはいったのではないのですか?普通に考えてかなり潰しが効かない学科です、そこを出てキャラクター業界を諦めたとなるとどうしても一貫性のない目先の楽しさを優先する人という印象を持たれてしまうでしょうね。 なのでキャラクター業界に就職するしかありません。
大阪芸大卒です。20年前ですが。 当時キャラクター造形学科はありませんでした。私はデザイン学科でしたが、デザインに関係ない普通の就職をした友人はいません。 元々就職の少ないファイン系ではいましたが、コネでした。 私や友人はデザイナーが激務で続けられなくなり、普通の仕事に転職しましたが、どちらもコネです。しかもかなり強力な。 コネ無しでも就活はしましたが、ブラックっぽいヤバそうな会社しか内定取れませんでした。 基本はコネがない限り厳しいと思ってください。 やっておくべきことは、まずはコネの確認。家族親族知人に、就職を探していると伝え、頼りになりそうなコネは全部使う。 あとは何の就職をしたいのか考えて、それに必要な資格などが有ればそれを取る。 それくらいでしょうか。
大阪芸術大学の公式サイトに、「2020年3月卒業生の就職率は91.6%」とあります。就職希望者を母数としたデータと思いますが、選り好みをしなければフツーに就職できる、という数字かと思います。 専門職での就職は全体の1/3で、他は普通の職種での就職です。 https://www.osaka-geidai.ac.jp/campuslife/career/employment_data
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