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就活に関する相談です。どうか相談に乗っていただけると幸いです。まず、私の現状ですが、現在地方の国立大に通っており、4月から大学3年になります。私は、語学力を活かしたグローバルな働き方がしたいと考えていて、就活では、語学力と自身の留学の経験を推して、語りたいと思っています(ちなみに第一希望は陸運インフラ系の大手で、将来的にそこの海外事業に携わりたいです)。語学力を示すにはもちろん資格も必要なので、TOEICのスコア900~950程度と中国語検定3級を取得することを目標に今はやっています。しかし、果たしてこの資格2つと留学経験で、企業が自分のことを魅力的に思ってくれるかが気になっています。英語力を示すなら、TOEICに加えて英検準1や1級も取るべきなのでしょうか?一方で、就活では資格よりも将来性、コミュ力などの人間性の方が重視されるなんてことも頻繁に聞きます。どこまで資格で示すべきなのか分かりません。。ご意見よろしくお願いします!
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人事ではないですがグローバル企業で働いてあて、採用に携わったことがある者です。 部門にもよると思いますが、資格は大事ですよ。人柄はよっぽど悪くない限り面接ではわかりません。 ただ私の感覚ですが、単に英語力がある人財がほしければ外国から人を調達します。帰国子女の人も世の中には多くいますので英語力だけではPRも限界があるのではないでしょうか。
英語を使う仕事も沢山ありますが、 なぜ、インフラなのか?という部分と 語学だけでなく、インフラに関する基本知識や興味があることを アピールしたほうがいいかと思います。 英語を使える人は沢山いて、海外事業部はそれが当たり前な為。 海外事業部は比較的、他の部署と比べて少人数の事が多く、 配属する確率も低くなるので、 日本にいる外資系顧客の対応をする営業部というくくりもあるので それも視野に入れると、確率が高くなると思いますよ。 営業部のほうが、「英語で相手に粘りづよく交渉する」という 場面が多くなるので、英語を使う頻度も多いと思います。 ちなみにインフラの場合、営業部といっても セールス(買いたくない相手におしつける)というものはありません。 商品に興味があって、契約する前にサービスの詳細を説明してもらいたい とか、見積をあげてほしいとかの要望があった場合に 対応する営業部が多いわけです。 また契約が決まると、構築するまでの細かな打ち合わせ等が 発生するので、それらの対応を会社と顧客企業との間にはいって 調整することが多いです。 その為、技術部でなくても、技術系の会話は多くなりますが、 顧客対応をしながら、少しづつ社内のサービスを覚えてゆけば 技術系のような資格はなくてもOKなことが多いです。 NW企業だけでなく、NWのハードウェアメーカーも 似たような営業部が多いですので、メーカーも視野にいれると 更に広がりますよ。 回線はNW企業に相談しますが、導入するインフラ機器は ハードメーカーにそれぞれ相談しますから。 両方そろってはじめて顧客のNWが実現します。 そういう意味では、回線の手配、導入するインフラの手配等、 一括で全部代理で手配してくれるようなNW企業とかでも 活躍できる場面は多いと思います。
語学力をアピールしたいならTOEICと中国語検定だけで十分だと思います。 気になったのはそこではなくて、そもそもその企業が「語学力を生かしてグローバルな働き方をしたい人材」をどこまで欲しているかです。 就活は恋愛と同じで、意中の相手(企業)自分の良いところをアピールして認めてもらう必要がありますが、相手が何を重視するかによってアピールすべきポイントは変わってくると思います。 まだ時間はありますから、OB/OG訪問やインターンなどでその企業が求める人物像と、自分の得意分野やがやりたいことが一致しているかしっかり調べておいたほうが良いと思います。
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