通信工事業界に就職するならば、完全に無価値な資格になります。 (それ以外の弱電関係なら、難易度を知っている人には評価されます。) 通信工事なら、工事担任者の総合通信を持っていればそれで良いのです。 電気通信主任技術者は要りません。 工事会社の管理職なら、殆ど全員持っています。(希に無い奴もいるが。) 何故なら、管理職の殆どはNTTなどからの天下りであり、 彼らは在職中に資格をもらって天下ってきます。 (正確には、法規1科目の合格だけで良いとの事。) 工事会社に就職後、試験に合格すると、1度だけ報奨金が貰える様です。 或る電話工事会社(長野・新潟両県にまたがる最大手)の場合、 1500円だとか・・。 1年少し、食いつなぐ為に勤めましたが、私が試験を受けると言ったら、 皆に呆れられました。 『試験で受かる訳無いし、受かっても何の役にも立たないから。』 だそうです。(受かって見せたけれどね。) 経験では、電験3種の20倍は難しいと思います。 しかし、難易度のわりには無名ですし、上記の様に無価値な資格です。
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