解決済み
土地家屋調査士について 私は今土地家屋調査士事務所で補助者をしながら試験勉強をしております。 ふと疑問に思ったのですが、甲山土地家屋調査士事務所で甲山太郎さんと乙島次郎さんの二人土地家屋調査士がいたとして、乙島さんは土地家屋調査士登録をする必要とメリットはなんでしょうか? 私が働いている事務所にも社長が調査士として、もう一人は試験に合格はしてるが調査士登録してません。
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甲山さんが退会したり、事故や病気で亡くなったりしたら乙島さんだけでは続けられなる可能性があります。 どんなに年季が入った老獪だろろうが、右も左も分からないような若僧だろうが、登録すれば皆同じ一年坊主。 士業の実績というものは、下手でも何でも自分で登録して仕事を取ってくるということであって、資格があるから直ぐに登録さえすれば、一挙問題解決とは世の中そうや上手くはいかないでしょう。 元々のお客様から見て、手元で働いていた者を信頼して、仕事を委託してくれるかどうかも別問題。 嘱託協会の仕事もどんなに経験があろうが、一年坊主ではそうそう仕事は回ってやきません。 世間では法務省の試験云々云うかも知れないが、調査士試験に受かったからとてたかだか代書の資格ですし、底が知れています。 司法試験に受かって裁判官、検察官から弁護士になるのであればまだ解りますが、調査士事務所の単なる雇われ人の業務では次元も相当違いますし、資格なりの相応に月給は貰えても、与えられる職務上の条件からも、職歴にはならないのです。
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