回答終了
103万の壁に関して質問なのですが、平均世帯の年収を得ている父親の扶養で、アルバイト収入を得ている大学生です。103万円を超えた場合、手取り収入はどれくらい減るのか、120万円ほど稼いだ場合、どれくらい減るのかなど教えていただきたいです。
52閲覧
年齢によっては控除額が高くなるので、数万円税金を多く払う事になります。市民税も増えますし、年金、健康保険の金額も上がるかな? 120万円に関しては親の扶養を抜けて自分で社会保険料を払うようになるので、逆にご自分の手取りが減るかも。 180万くらい稼いでとんとんって聞いたような気がします。 親のお世話になって生活してるなら、扶養を抜けないことをお勧めします。
貴方自身は、103万を超えた額の5%が所得税です。 住民税は自治体で違いがあるので下記でシュミレーションすれば良い。 https://kaikei7.com/juuminzei/ なお、扶養には2種類あり、税法上の扶養の「扶養控除」と健康保険(社会保険)の扶養です。 年間で収入103万円というのは税法上の扶養の「扶養控除」のことです。 年収103万円を超えると父親が年末調整で扶養控除を申告できなくなり、税金が安くならなくなります。(金額は38万×親の所得税率) もう一つの扶養は健康保険(社会保険)の扶養です。 父親からもらっている健康保険証の「保険者」の欄に「○○健康保険組合」「○○共済」などと書いてあれば扶養(被扶養者)になっています。 その場合は一般的には年収130万円未満・月収108,333円以下にする必要があります。 なお、月収の場合、それを一回でも超えたら、三回連続で超えたら、三ヶ月の平均で超えたらなどと加入する健康保険組合によって外れる基準を定めています。 なので最初から月収108,333円以下にした方が安全と言えます。
< 質問に関する求人 >
パート・アルバイト(東京都)この条件の求人をもっと見る
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
覆面調査に関する求人(東京都)この条件の求人をもっと見る