高卒認定の英語は、中学範囲の知識だけでできる問題が かなりあり、4割得点すれば合格(ちょうど、高校の定期テストで 赤点を取らなければ合格、みたいなもの)なので、 中学範囲の英語だけだいたい知っていれば大丈夫です。 文法は https://www.amazon.co.jp/dp/4053033934 このように、分野別に1から解説を中心に書かれた本を 「参考書」と言います。しかし練習問題も入っています。 CDが付いているので、それを聞けば読み方がわかります。 その本は、もともと、本物の中学生用の、学年別の本 https://www.amazon.co.jp/dp/4053029074 を3冊分合わせたものなので、1から順に勉強する人に 向いています。 そういう本を、見るだけで頭に残ったら天才なので、 見るだけではなく、付属のCDを聞きながら何回も声を出して読み、 例文の日本語訳を見ただけで英語に通訳できるようになってから、 その章の練習問題をすれば、間違いが少なくて済みます。 高認の英語は、4分の1の問題数だけ実力で正解し、 あとの4分の3は、4択問題をカンで答えて そのうちの4分の1が偶然正解するとして、 1/4+(3/4)÷4=7/16(≒0.44) つまり4割以上取れることになります。 だから、20数問のうち7問だけ実力で正解し、 長文は、文章も読まずに適当に選択肢を選んでも、 合格点を取れるでしょう。 単語は、書けなくてもいいですが、 英語から日本語に直せる必要はあります。 英検5級用の単語集(中1レベル) https://www.amazon.co.jp/dp/401094708X から順に、4級用、3級用と進んで行って、 準2級用を一部覚えたぐらいになれば、 高認なら十分にお釣りが来るぐらいの単語知識に なるでしょう。 そうやって基礎知識を身に付けた上で、 高認用の本で問題の解き方の勉強をすればよいでしょう。 もちろん、上に書いた勉強だけしかできないと、 大学入試問題ができる学力には、はるかに及びませんが、 高認に受かりさえすればよく、大学受験ではなく 専門学校などの入学に利用するなら、上記の方針でよいと思います。
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