大卒の新卒採用はポテンシャル評価のため、人間性(リーダーシップ・コミュニケーション力、課題発見能力・解決能力、決断力、創造力、ポジティブ思考など)がメインで見られます。従って資格はプラスアルファ程度の評価というイメージです。多くの企業は資格は入社してから(もしくは内定してから)取得すればいいというスタンスです。 そういう意味では、まずは人間性を高めることを意識した学生生活を送ることが大切かと思います。 ただ、そうは言っても資格もという話もあるかと思います。経済学部の人が!というものはなかなかないので、どちらかというと、どういった業種・職種で仕事をしたいか、というのを先に考え、その業種・職種に関連した資格を、就活のためではなく、就職後を見据えて取得するのはアリと考えます。 その検討の中で、監査法人で活躍したいということであれば、公認会計士を目指すのもいいですし、コンサルで活躍したいということであれば、中小企業診断士を目指すのもいいと思います。 あまり、具体的な業種・職種がイメージできていない間は、汎用性の高い、語学(TOEICなど)や場合によっては第二外国語を勉強するのがいいかと思います。受験勉強で勉強する習慣が身に付いている内に、語学を継続して勉強されるのはいいことかと考えます。(自分は反面教師的に語学がダメダメで、会社に入ってから非常に苦労しています) あとは、汎用性の高いものとしては、自動車免許でしょうかね。社会人になるとなかなかまとまった時間が確保できないと思うので、学生の内に取得してしまうのがいいかと思います。 以上、参考になれば幸いです。 充実した学生生活を過ごされることを願っております!
慶應大学といえば公認会計士でしょうか。 それ以外なら、中小企業診断士でしょう。大手民間企業なら即戦力目線になると思います。 あとはやはり資格ではありませんが、TOEIC900点でしょうか。
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