危険物の一般取扱所 販売取扱所とは、 世間一般の表現では、どういったものを指すのでしょうか？ 当方、甲種危険物を…

Question

危険物の一般取扱所 販売取扱所とは、
世間一般の表現では、どういったものを指すのでしょうか？

当方、甲種危険物を受験する者で、只今勉強中です。とはいえ、一般取扱所と販売取扱所が混同して、
なかなかイメージしづらい状態です。

給油取扱所はガソリンスタンドとしてすっとイメージしやすく
移送取扱所もパイプラインをイメージすればサクッといきます。

とはいえ、一般取扱所と販売取扱所は
具体的にどういったものなのか、なかなか映像としてイメージしづらいです。

グーグル画像検索を使って調べてみても
よくわかりづらいです。

詳しい方、ぜひご教示頂けないでしょうか？

よろしくお願いします。

乙4、乙四、危険物取扱者、製造所等、

Answer 1

一般取扱所は危険物を消費するところです。ボイラーとか発電機とかで、一日に指定数量以上を燃やすところをイメージするといいです。

こういう施設は絶対に貯蔵施設も持ってますので、実際の法規制だと配管のこっからここまでは地下タンクの一部で貯蔵所として規制、こっからここまでは小出し槽で少量危険物として規制、その先は発電機だから発電機及び一般取扱所として規制とかします。

販売取扱所はイメージ的にはペンキ屋です。

Answer 2

販売取扱所は主に塗料店になる。「塗料店」でグーグル画像検索してみてください。店舗入口に「第一種販売取扱所」の標識を出している店の画像もあります。