解決済み
取締役に定年はありませんが任期はあります。任期は通常2年ですが、定款で定めれば1年でも、非公開会社であれば10年まで可能です。 取締役となられて目途(恩返した、後任ができた、自分がやりたいことができた等)が付いたところでお辞めになられたらと思います。 何歳までという決まりがありませんので、ご自身の判断になると思いますが65歳~70歳位まででしょうかね。引き留められる可能性もありますし。 辞めるには下の(おまけ)①、②のうち②がよろしいかと思います。 (おまけ) ①自ら辞めたい時は口頭でも良いのですが、文書で代表権のある取締役に届ける。 ②任期が終了した時点で取締役は自動的に退任となりますので辞めることになります。もちろん、再選(重任)も可能です。 ③強制的に辞めさせる時は株主総会で解任の決議が必要です。 *①の方法で辞められると取締役会設置会社の場合は3名以上必要で、もし現在3名で1名が辞められますと後任を手当てするが大変となる可能性がありますから。
中小企業経営者です。 年齢制限はありません。企業によっては規定がありますが、中小の大半の場合いつまで働けるかは、オーナー経営者の気分次第です。70歳、80歳でも働いている人は沢山います。逆に、クビにするのも簡単です。
取締役には定年制度が適用されません、退職するためには株主総会で退任決議されなければいけません。
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