四大法律事務所における採用活動の重点は予備試験合格者に偏重しています。学部生やロー1で予備試験に合格してればMARCHからでも入れます。 メガバン総合職はそこそこいます。M-Careerで就職活動報告書が見られるでしょう。とはいえ、コース別での就職者はかなり少ないです。 国家公務員総合職は試験より面接のほうが大変です。試験だけなら2020で22人合格しており毎年同様の実績です。 https://www.meiji.ac.jp/netsc/admin_lab/civil_result/civil_result.html 大手だからといってmarchを弾く企業はほとんどありません。出身大学が偏りすぎないように採用数目標が決められています。旧帝から○人、marchから○人などです。本エントリーで送信するES(エントリーシート)にはTOEICスコア・自己PR・志望動機などを入力します。ES選考に通ると適性検査(SPI3・玉手箱etc.)を受けさせられます。ESと適性検査でおおよその学力水準が予測されるため、ここで評価が悪いと学歴フィルターで落ちたと錯覚するでしょう。 質問文からして、行政研究所や法制研究所には所属してないと思います。法曹は根気強く継続すればいつかは司法試験に受かるでしょうが、短期間での予備試験合格ができないので四大法律事務所は厳しいです。国総も試験はなんとかなっても面接カードに書くガクチカ体験談が弱ければ現実的ではありません。 民間で大手を目指すのが無難な方針です。TOEICと適性検査を対策しながら、自己PR用のエピソードを課外活動でつくります。和泉図書館や書店で就活本を書い漁って、他人の自己PRを参考に活動計画を立ててください。 輸入代行とか、アパートで宅配専門弁当販売とか、なんでも良いので起業するのもお手軽です。就活ではったりかますための商売です。最低限のCADを学んで、イラスト外注して、工場に発注し、ネット販売するのもいいでしょう。同人グッズ発注販売みたいなものです。誰でもできて就活でのウケが良いので効率的です。 https://note.com/i_wanna_be_me/n/nf3676704dc71 コロナのせいで1年次はキャンパスに来れなかった感じでしょうか?コロナ前だと1年次に先輩から下記回答のようなアドバイスを受けられたんですが……。交流ないと無理ですよね。 https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q13257505273 あと1年では対策が困難です。客観的実績は無理なのでグループディスカッションや面接での受け答えを練習したり、容姿を整えたり、面白く珍しいバイト・体験をしたり、小手先の手段で対応するしかありません。ガクチカ自体は『凡人内定完全マニュアル』などの対策本でそれなりの内容に盛れます。 ガクチカつくったりTOEIC対策のために1年休学するのも選択肢に入れるべきです。+1の年齢なら企業は不利に扱いません。
私の知人は明治法出身でみずほ銀行に勤めていますが。
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