解決済み
デザイナー、編集者等、イラストレーターを選ぶ立場の方にお聞きします。 当方イラストレーターをやっております。ポートフォリオを編集中なのですが、毎回、どういった区分でイラストを見せるのか悩みます。 作風がとっちらかっていて、あまり統一感がありません。 なので、普通に仕事履歴順などに並べると、雑然として印象に残らない感じになります。 見やすさや、見た目の綺麗さを重視するなら、作風別に分けた方が見栄えはします。 しかし、パーソナルワークとクライアントワークを分けて確認したいという声もちょくちょく聞きます。(趣味絵なら上手でも仕事絵になったとたん魅力が減るような人もいるからとのこと) 実際にポートフォリオを見る立場の方は、「作風別」と「仕事・個人作成別」どちらが便利でしょうか? 自分がその立場なら、作風別の方が、自分が探したいテイストがあるか見やすいので良いかなと思うのですが…。 (クライアントワークか、パーソナルワークかは、作品ごとに説明に入れます)
皆さま回答ありがとうございます。大変役立ちます。 なお、完成図以外に、クライアントに提出したラフ案なども、いくつかの作品では載せた方が良いでしょうか。 新卒の就職時ポートフォリオではラフや途中経過も載せることがありますが、すでにプロの場合どうなのかと思いまして。 これも自分なら、どういうラフを提案してもらい、ラフが完成図になったときにどうなるかわかるので、載せた方が良いように思うのですが、プロのイラストレーターで載せている例をほとんど見たことがありません。
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デザイナー、ディレクターの観点で。 仕事のみに絞って作風別が良いと思います。 可能ならば原画とデザイン後のカンプや最終レイアウト(自身のデザインワークでなくとも構いません)と並べてあると尚良いと思います。全てでなくとも良いですが、ラフ画から仕上げていったプロジェクトの過程もあれば、リクエストにどこまで応えてもらえるか、対応力があるかの参考になると思います。 パーソナルワークは別にまとめて、より個性的なものを固めておく方が、あなたの作家性が分かり良いと思います。
グラフィックデザイナーをやっております。 作風別が良いと思います。 デザイナーがイラストレーターや カメラマンに仕事を依頼する際は、 だいたいは、事前に「欲しい画」は決まってます。 そのイメージで描いてくれる人、 あるいは、撮ってくれる人を探す際に 作品集を見るわけです。 ですから、作風別の方が見やすいです。 イラストレーターさんの個性を活かした画ありき、 でデザインをするような場合は、 最初から、その人を使うのが決まりだったり あるいは、作家さんが有名な方とかで その人の絵自体に、いろんな意味での力がある場合です。 そうでない場合は、 こちらの要求に沿って描いてくれる人、 あるいは、求めてるイメージに合致している人に 依頼するので、その確認作業でできる状態のサイトなり 作品集がありがたいですね。 あくまでも、デザイナー目線での都合ですが。
デザイナーであり、選ぶ立場でもある者です まず間違いなく優先すべきは作風別です 最初に作風別でわけて、その中で仕事と個人用で分けた方がこちらは見やすいです 後、おっしゃるように見やすさや見た目の綺麗さは大事ですが、優先順位は落としてください そこの順序を間違えて失敗しているものがこの世に多くあります 見た目を優先したせいで見づらくなってしまった地図、綺麗を優先してしまったせいで利用しづらいお店等々・・・ まず大事なのは「見てもらう事」、その次に「内容が理解できる事」です あくまで見た目はプラスアルファです そして作品の説明があるとこちらはありがたいです 例えば「見てわくわくする明るいイラストを描いてほしい」という要望に対してどんよりした暗いイラストを描いたとします どれだけイラストのクオリティが高くとも要望に対応できていなければこちらとしては残念になります ですのでサイトにUPされるイラストがどういったクライアントからどういった要望を受けて制作されたのか、そのバックボーンが知れるとこちらはより頼みやすくなります
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