アロマの資格って、そもそも別に国が認めてる資格ではなく、複数のアロマセラピー協会が、それぞれ勝手に出してる資格なんですね。イギリスとかフランスはエステティシャンでさえ国家試験ですが、日本は違うんです。統一されてないんです。なので、随分といい加減な資格取得もあります。アロマセラピスト養成学校では、とにかく受講者=受講料がほしいので、ただ教えるだけでなく「資格も取れますよー」と謳ってるところが多いんです。そんな資格は本当は卒業書とあんまり変わらないのですが、何か資格があったほうが、就職に有利になる気がしますしね。 そして、アロマセラピストの中にも、色々な種類の資格があります。 ただ売り場の店員さんでも「アドバイザー」というのが存在しますし、マッサージに特化した資格、級がありますが、それなりに知識持ってますよ、というような資格などがあるみたいですね。 私は、劣化しないタイプや、ローズ、ジャスミン等、香りを重視したい精油を買うときには、「今年はどこのブランドが良いやつを取れたかな? 気に入ったのがあれば、ロット買いするんだけどな。できれば南トルコのローズオットーがいいんだけど」とか、よく精油売り場をうろついてますが、店員さんが他のお客さんに勧めているのを見て、「げげ、ローズマリー売るのに、本人や家族にてんかんのある人が確認しないの?? こえー」と思うことがよくあります。 そのくらい、いい加減な試験なので、ネットで済ませるところもあるかもしれませんね。 一応、大きい、日本アロマテラピー協会などでは、精油の匂いを買いで、なんの精油だか当てる、という実技もあるはずですが、その資格を発行してる機関わたは学校によって、それすら省略ありなのかもしれません。
公式サイトに記載のとおりです
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