同じ量の作業をやらせた時に、1時間で出来る人と2時間かかる人がいたとします。時給で支払うと、2時間かかった人の方が多くなりますが、その人の方が仕事が遅いわけですから、おかしなことになります。 データ入力やWEB記事など、いくつ仕事をしたか数えられるような仕事の場合、かかった時間ではなく出来上がった数でお金を計算(出来高制)した方が依頼する方は都合が良いので、在宅でできるような仕事は業務委託が多いのかと思います。 税金については、業務委託の場合は「年末調整」というものがありませんから、自分で確定申告をする必要があります。毎月所得税が引かれている会社と、引かれない会社がありますので、毎年1回(2~3月)まとめて自分で所得税を申告します。
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