交通量調査のバイトについて教えてください。 経験はあります。 質問 雨の時ってどうなりますか？ 記入用紙とか…

Question

交通量調査のバイトについて教えてください。
経験はあります。

質問
雨の時ってどうなりますか？
記入用紙とか大変なことになりそうですが、皆さんの経験があれば教えてください

Answer 1

調査日当日が雨予報であれば、前日に中止・延期指示が出ます。
調査中に雨が降っても、余程の大雨でない限りは調査は続行されます。

調査途中の雨にも対応するよう、基本傘か雨合羽を持参するように言われます。なお調査によっては傘の使用が禁止されるケースがあるため（調査地点が歩道の場合、歩行者や自転車の通行の妨げになったり、車両の走行によって発生した風や突風によって傘がめくり上がり、調査員や歩行者、車両などに被害が発生するケースを防ぐため）、雨合羽を持参するのがベターです。

調査時には大きめのビニール袋が予め用意されており、雨天時には調査用紙をビニール袋に入れて雨から保護します。記入もビニール袋をしたまま書き込みます。

記入用紙を防水加工にしている調査会社あまりありません。理由としては字を消しゴムで消した際、通常の用紙より消し後が汚くなってしまい、書き込みが出来なくなったり判読し辛くなるためと、コストがかかるためです。

基本的には調査用紙を濡らさずに調査します。今は言わないと思いますが、かつては「人間（調査員）はどうなってもいいが、調査用紙は大切に扱い、濡らすな・破くな・汚すな」が鉄則でした。文字が判読できないくらい調査用紙が傷むと調査したことが無駄になりますし、調査用紙をそのままクライアントに提出する場合もあるため、その場合は「文字は読める文字で書き、枠線からはみ出さないように書く」という注意事項があります。

ついでに言えば、調査用紙への記入は鉛筆かシャープペンが鉄則です。ボールペンで記入させる調査会社はほぼありません。理由としては、濡れた際、鉛筆だと乾かせば字の判読は出来ますが、ボールペンだとインクが流れてしまって文字が判読できないのと、文字の訂正の際に用紙が必要以上に汚くなるためです。

Answer 2

大雨なら前日に中止が決まります。

そうでなければレインコート着てやります。
濡れますが同じようにやるだけです。