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英検の面接官は 学校の教員が多いと聞いたのですが 公立中学や高校の教員は 面接官や試験監督のような副業はOKなのでしょうか?
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公立中学や高校の教員は、別に副業が禁止というわけではないですよ。強い制限はかかってますけど。 明らかにダメなのは、その「副業」をすることで、公務員としての信頼を失墜させたり、本職(公務員としての職務)に著しい影響を及ぼすようなことです。副業として公序良俗に反するような職種に就くとか、副業に長時間従事して身体に悪影響が及ぶとか、そういうことです。 英検の面接官や試験監督は公務員としての信用失墜に当たるような職務ではないですし、たかだか1回1~数日従事するだけで本職に影響が及ぶとも思えないので、問題ありません。 また、営利企業で役員に就いたり、報酬を得て職務に当たることは制限されていますが、これらは任命権者の許可を得れば行えます。 つまり、公益法人である英検協会に依頼されて行う、検定試験の面接官や試験監督という公益性の高い職務なら、問題ないとされる可能性は高いです。昔から講演会の講師とかやってる公務員(特に国公立大学や中高校の教員とか)は多いんですから。 まぁ最終的には、その公務員個人の任命権者の判断です。 あと、私立学校の教員なら、それぞれの法人の判断如何なので、問題ないということも多いでしょう。
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https://www.rarejob.com/englishlab/column/20210805_03/
反復、継続的に行うことを「業」と定義するのだ! これを覚えておくと色々なことへの理解が深まるのだ!
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