FP1級、中小企業診断士試験合格者です。 年齢28歳のことですが、今の仕事の将来を悩まれているご様子から、資格試験を目指すことになったかと思います。 もし、そうでしたら、仕事と私生活両方を考えた人生プランを簡単に考えてみたらいかがでしょう。 市販のモノを買う必要はありません。 1枚の紙に40歳までは1歳毎、41歳から65歳までは5歳毎、66歳以降は亡くなるまでとします。 必要な情報は資格試験の受験年齢・合格年齢です。 簿記の勉強を始めて受験と合格の年齢、次に公認会計士の受験と合格の年齢です。何歳位に取れそうですか。そして公認会計士としての活動を記入していきます。 併せて、プライベートも記入しましょう。結婚・子供(出産・育児)・マイホーム購入の目安です。もし、結婚していないなら婚約は1年前と記載して、イメージを掴みましょう。 その上で、公認会計士をタイムスケジュール上から目指すのがいいか。または他の資格や検定を取ることがいいかを判断しましょう。 1.公認会計士として難関資格を目指すか。なお、知り合いが数人いますが、士業勤務なら相手も大企業になるので、どの大学OBか等は資格柄ついてきます。 1.税理士事務所の経験から1科目ずつ合格して税理士を目指すのもありかと思います。 2.税理士事務所と関連がある士業を目指す。質問者さんが社会保険労務士を取得して勤務する税理士事務所と組んで仕事をすることもありかと思います。 3.簿記1級まで取得し、税理士事務所勤務経験を生かし、経理担当として中小企業に就職する。この両方を得ている方は少ないと思います。そこそこの規模の中小企業で、税理士等を雇用する程でない会社は欲しい人材かと思います。 なお、資格試験を目指す場合、最初に出題されている問題を見ましょう。最終的にその問題を解き、上位〇%に入ることで合格することになります。 併せて、予備校の入学案内を取りよせてみるとよろしいかと思います。 見るポイントは、その資格の講義時間やテキストの量です。各資格毎に量が違います。その量をこなしかつ復習して、上位数%に入るレベルに達することで得られるので、勉強を始める判断材料になると思います。気に入った予備校があれば、そこで勉強することが合格の近道かと思います。行けない場合は、その通信教育を利用しましょう。 質問者さんが資格試験を目指す方向性に繋がるアンサーなら幸いです。
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