理学療法士です。 特に多いのは、解剖学・運動学・生理学(基礎3科目)です。 国家試験では200問の問題を解きますが、専門基礎分野と呼ばれる「午前50-75」「午後50-75」の合計50問近くはこの3科目が占めています。3科目の内訳はまちまちですが、この3科目が固まれば他の科目にも応用が効くようになります。 他には内科学・整形外科学・評価学・治療などでしょうか。 内科学はAM・PMとも20-50番、整形外科学・評価額・治療は3点問題である実地問題(AM1-20・PM1-20)でよく登場します。 しかし、内科学を解くためには解剖・生理の知識が必須ですし、 整形外科学を解くためには解剖・運動の知識が必要です。 このように、基礎3科目の知識が土台となって他の領域に派生していくので、学習する分野に迷っているようでしたら解剖学・運動学・生理学のどれか~始めるのがおすすめです。
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