回答終了
今私が勤務する職場について。現在、放課後等デイサービスにて児童指導員として勤務中です。いろんなことがありましたが勤務して丸々3年が経ちました。来所する子どもたちは比較的軽度な小学生がほとんどです。運動療育がメインのデイサービスでしっかりと体を動かすようなところです。最近疑問に思うことがあり、今回質問させて頂きました。 まず一つ目ですが、児発管の方で高齢ということもあり、コロナが蔓延しだしてからテレワークという形で在宅勤務になりました。平日(子どもたちが利用する日)は事業所に全く来ず、土日などデイが閉所している時に出勤しているみたいでその時に個別支援計画書など事務作業をしているみたいです。子どもたちの様子などは他の支援員の人達から聞いて書いてるみたいです。(請求作業などは丸々3年、私がやっています。)平日は勤務してないので子どもたちの様子を直接見ていない状況になります。 ここで質問なのですが、それは放課後デイとして大丈夫なのか?ということです。コロナとはいえ、高齢とはいえ、重要な役職であることには変わりないとは思うのですが、、、。 次に2つ目ですが 体をたくさん動かした後、子どもたちは学習に取り組みます。主に学校の宿題がメインです。学校の宿題が終わるとトランプやUNO、ジェンガなどコミュニケーションをとったり異年齢の子と過ごす等、デイとして良い感じだったのですが最近急にiPadのゲームに変わりました。ちなみにわたしはゲームになることは聞かされていませんでした。気付いたらiPadゲームが子どもの数だけ用意されていました。このiPadのゲームになってから子どもたちはゲームに夢中に。以前のようにトランプやUNOで遊びながら、コミュニケーションを取ることはほとんどなく、iPadやりたさに宿題を雑に終わらせたりする子が現れる現状になりつつあります。 他の指導員もいますがひたすらデイの連絡帳を書くだけ、、、。 私はそんな状況を変えてやりたいですが一度iPadゲームを子どもに渡してしまうと「もうあかん」と子どもから取り上げることも難しい状況になってしまいました。私自身こうなってしまってはどうしようもできないので、今となっては、終わりの時間になる時、少しでも子どもたちの切り替えの練習になるかな?と思い終了5分前に「あと5分で終わりやで〜。あと少しで帰りの準備します。」と声かけを実施することにしました。それが最近実りつつあるのか終わりの時間になるとゲームをすぐに終わって帰りの用意をする子どもが増えつつあり嬉しいです。 長くなってしまいましたが正直iPadやゲームはデイサービスに必要なのでしょうか? デイでしかできないことに取り組んで欲しい気持ちでいっぱいです。 心優しい方、回答のほどよろしくお願い致します。
852閲覧
テレワークのくだりは、もうアハハ~としかいうしかないですね。 行政にチクってしまえば、ハイソレマデヨ~というやつです。 …で本題はコチラ、【これまでの遊び】 vs 【iPad】ってことですけど。 文面を見る限り、6対4で【これまでの遊び】ってところでしょうか。 私は主さんとは少し意見が異なり、逆に4対6でiPadかなと思っているので、気を悪くされるようでしたらスルーしてもらって結構ですが…。 まずiPadに限らず、デジタルデバイスへのアクセスは絶対に必要であると思います。なんといっても今は昭和ではなく令和ですからね。 特に主さんのところのお子さんは軽度のメンバーがメインとなっているようなので、人数分あるというのはホントに羨ましい限りという環境です。 ただ問題なのは+αの視点に欠ける…というところでしょうか。 それぞれがそれぞれのことをやって、邪魔をされることもなく、それはそれでいいところもあるのですが、やはり他のメンバーと比べてみたり、評価し合ってみたりといった流れが必要だろうと思うのです。 iPadで自由作画した子がいたとして…「そこの緑はもっと濃い方が良くね?」「ここの空の色合いイイネ~」などと膨らませていくことが出来たら素晴らしいと思いませんか? 個人ゲームであっても「そこはそうやって攻略するのか~」とか「ココに隠しアイテムがあるんだよなぁ」などと情報共有することなど、あれこれ考えるとプラスな面も多くあることに気付かされると思います。 そしてこれまでやっていたゲームですが、確かにコミュニケーションのツールにはなっていたと思いますが、思いのほかマンネリしていませんでしたか? いつも同じ奴が勝つからつまんね!とか、アイツ下手くそだから一緒にやるの嫌なんだよ、とか…。 また、カードに汚れがついていて、それを覚えている子が有利…なんて言うこともありますよね。 まぁ大きい子が手加減を覚えていく手段のひとつでもあるので全否定はしませんが、思いのほか落とし穴はあるものです。 …ということで、主さんのところの環境であれば発展的に考えていくのが良いのではないかと思います。 今はグループでオンラインゲームもできますから、チームで協同して行うものや、対戦型なんていうのもありますよね。 もちろんコツコツと一人で行うものもアリだと思いますが、いずれにせよそれだけで終わらせず、そういった情報を共有していくことが初めの一歩として好ましいのではないかと思いましたが如何でしょうか。
児発管が高齢? 会社が許可を出しテレワークなのでしょうね! 会社としては配置しないと大変困るので!! iPadについてはどなたの提案且つ実行なのでしょうか… 療育の現場には相応しくない状況ですね!! 取り合い等のトラブルにも発展しかねないですね!
①について、 児発管の方が高齢で感染リスクが高いとはいえ、 児童の様子を少しでも直接見て、 個別支援計画を作ってもらいたいですね汗 私が関わっていた所でも過去に高齢の児発管がいましたが、 子供の動きについていけないので、 他の職員の意見を元に計画を作成していましたね。 正直高齢だと放デイの児発管は向いていないかもしれません。 ②について、 いろんな遊びがipadのゲームに取り替わったのは色んな視点がありそうですね。 まず、 親「ゲーム目的に宿題を終わらせて家に帰ってくれるから助かる!」 指導員「今までは連絡帳を書く時間が無かったけど、ゲームしてる間に書けるから助かる!」 事業主「とりあえずipadを使わせてデジタルツールに強い事業所に見せれるから良いかも!」 ipadを使うことにしたのは事業主の考えですかね? 私もよくは知りませんが、ICTの機材を揃えるための助成金が福祉施設に貰えたそうなので、それを使って導入されたのかもしれませんが、 放デイの療育としてはレベルが下がったと思います。 今までの様に異年齢とコミュニケーションを取って社会性を身に付ける方向に修正した方が良いと思いますね。
放課後等ディサービスに 関わってないので分かりませんが、 ディの目的としての 余暇の提供だけは何とか出来ていますが、 ご存知の様に 生活能力の向上の為の必要な訓練 社会との交流の促進や その他の便宜を供与、 自立訓練と日常生活の充実 創作活動 地域交流等には ゲームだけでは出来ないかと思われますが、 TVを見せたり、 ゲームで遊ばすだけのディに なりがちな所は 淘汰される様に運営条件等が 厳格化されたのに 元の木阿弥の様になりましたね。 保護者も預かってくれるだけで 良いとかで、 訓練的なサービスを 求めない場合はあるので、 保護者の意見を踏まえた 自己評価結果はどの様な内容を 公表しているのでしょうか?
< 質問に関する求人 >
児童指導員(東京都)この条件の求人をもっと見る
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
覆面調査に関する求人(東京都)この条件の求人をもっと見る