在学中に公認会計士なり税理士の資格に合格できるなら、この資格を活かして選択肢が広がり稼げる道も開けると思います。しかし、これら以外の資格ならまったくの無意味とは言いませんが、あまり意味はないでしょう。 自分はFランク大から国立大学に編入しましたが、直接編入して大学名で有利になったことはありません。学歴フィルターをかける難関企業は履歴書ではじく、フィルターを通過してある程度選考が進んでも入試の質が違う試験制度で入っていますので、基礎学力試験で落ちる、難関大学ばかりの企業の役員の中には良い印象を持たない人も少なくありません。 ただ編入のために費やした努力、3年次編入ですので築き上げた人間を捨て一人で努力すること、出来上がっている人間関係の中に飛び込んでいかなければならい行動力は社会に出てから大いに役立ちます。 すべては自分次第なのでどちらが良いかは一概には言えないですね。
長文になって悪いけど、どちらも良くないよね。 大学って編入するより入試で合格する方がずっと易しいものだとか。 そして資格取得は良いけれど、在学中に何の資格を取って卒業したらどの業界に進むかといった先々のプランが無ければただの資格マニアですよね。 だから就活の時に企業は志望者の資格をほとんど評価しないのです。 その企業の求人票に記載された資格以外は就活では活かせません。 じゃあどうするのかです。 Fラン大生、あるいは大東亜帝国レベルの大学で成績上位層の学生を除けば新卒就職で有名大企業に入社するのは、はっきり言って困難です。 だったら「新卒就職よりも目指すは転職・中途入社」です。 金を稼ぎたいならなおのことです。 まず新卒就職でどこでも良いから身の丈に合った企業に入社します。 そこで3~5年真面目に仕事に取り組んで、仕事から色々学んでください。 学ぶのは礼儀・マナー、金の流れ、商道徳・ルールといった基礎からその業界と興味のある異業種、そして社会全体に至るまで一人前の社会人として必要な事柄すべてです。 そして3~5年程経過して、社会人としてどの業種のどの企業に行っても「立派に仕事が出来る自信」が出来たら現職場を退職して転職するのです。 中途採用で企業が求めるのはもはや学歴・出身校ではありません。 特に優良企業ほど「自社に利益をもたらす可能性の高い人物」をシビアに求めるものです。 だから目標として、あなた様は多くの企業が欲しがるような「仕事が出来て企業に利益をもたらす可能性の高い人物」を目指しましょうか。 MARCH卒や日東駒専卒にも一定数存在する「学力はあるのだろうけど、仕事をすることには向いていない人達」よりは間違いなく企業や社会でやりがいのある良い人生が送れますよ。
編入してMARCH以上の大学目指してください。 新卒の資格はほぼ意味がないですからね。
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